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掲載開始日:2018年11月20日更新日:2018年11月20日

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熱中症予防のための体育授業などのあり方について

(性別:不明、年齢:40代)

炎天下の猛暑日は体育授業や部活は厳禁である。具合が悪くなった生徒がいたら保健室に連れていき、担任や保健の先生に報告して教育委員会や保健所に連絡し、涼しい場所で水分補給させ休ませるべきである。

回答

教育現場では熱中症事故の防止など、何よりも児童生徒の安全確保に向けた取組が求められていると認識しております。

本県でも、市町村教育委員会や県立学校に対して、体育活動は涼しい時間帯に行なうよう通知してきました。

また、学校体育団体、指導者などの会議・研修会を通し、こまめな水分補給や休息の取得などの熱中症の予防や熱中症が疑われる症状に対しての対応など、児童生徒の健康管理、安全管理に取り組んでいるところです。

今後も児童生徒の安全確保に向けた取組を徹底してまいりたいと考えております。

お問い合わせ

教育委員会スポーツ振興課学校体育担当

〒880-8502 宮崎県宮崎市橘通東1丁目9番10号

ファクス:0985-26-7339

メールアドレス:ky-sports-shinko@pref.miyazaki.lg.jp