掲載開始日:2018年12月21日更新日:2018年12月21日

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とろサーモンの広告や銅像設置について

(性別:不明、年齢:不明)

とろサーモンのテレビ広告、銅像設置などをやめてほしい。県出身だからといってこのような不適切な人物を使うのは逆効果である。公共の立場として即、止めるべきだと思う

回答

今回の宮崎県知事選挙啓発では、若者の投票率の向上を図るため、宮崎県出身で若者の認知度が高い同コンビを起用したところです

御指摘の事案は承知しておりますが、その性質上、犯罪行為などではないことや、知事選挙を周知する啓発の内容自体に問題がないことから、ポスター、テレビコマーシャルなどについては当初の予定どおり使用することとしております

なお、事案の発生以降に作成した新聞広告などでは、さまざまな状況を考慮し、図柄を変更するなどの対応を行なったところです

今回の知事選挙では、これらの啓発のほか、職員自ら商業施設での街頭啓発やテレビ、ラジオ番組に出演するなど、投票日まで、あらゆる機会を捉えて選挙啓発を停滞なく行なっていくことが肝要と考えております

また、とろサーモンの銅像「ひなたの縁側像」については、現時点では様子を見るために、一時的に展示を見合わせることとしております

お問い合わせ

宮崎県選挙管理委員会

商工観光労働部観光経済交流局 国際・経済交流課ひなたプロモーション担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7327

メールアドレス:kokusai-keizaikoryu@pref.miyazaki.lg.jp