掲載開始日:2019年7月9日更新日:2019年7月9日

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児童虐待を解決する方法について

提言

(性別:男性、年齢:40代)

児童虐待を解決する手段として、マイクから受信した子どもの声がSOSかどうかを判断するAIを開発して、一時保護からの家庭復帰に当たっては当該機器の購入を義務づける。また、旅行など、長時間外出するときは、児童相談所への事前報告を義務づける法律又は条例を制定する。

回答

本県といたしても、児童虐待により子どもの命が奪われる事件が発生いたしましたことを重く受け止めているところであります。
児童虐待への対応は、御指摘のとおり、子どもがどのような状態に置かれているのかをきちんと把握することが重要となってまいります。

県といたしましても、児童相談所や市町村、関係機関が一体となって、児童虐待の未然防止、早期発見、早期対応にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

お問い合わせ

福祉保健部こども政策局 こども家庭課児童支援担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-3416

メールアドレス:kodomo-katei@pref.miyazaki.lg.jp