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掲載開始日:2019年7月9日更新日:2019年7月9日
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(性別:女性、年齢:40代)
貧困家庭では、仕事を休めない状況にあるが金銭的余裕がないため、子どもをあずける場所も見てくれる方もおらず、結局仕事を休むことになり、その分給料が減るので生活が苦しい。母子家庭や別居している人は働きたくても働けない。
日曜、祝日の保育園は通っている保育園とは別になるため抵抗がある。宮崎市内の東西南北均等に病児保育、病後児保育、日曜・祝日保育のある保育園を割り当て、その内容を記載してほしい。
児童クラブも時間が短く、金銭的に高い。
日曜・祝日に働きたい人のために何かしら預ける所を作ってほしいし、夜間やっている保育園も増やしてほしい。
御意見にありましたとおり、皆さまの働き方が多様になっている現在、休日保育や延長保育、病児保育といった多様な保育のニーズが高まっていることは県としても認識しており、それぞれのニーズに応じたサービスの提供が行なえるよう、市町村と連携して取り組んでいるところです。
休日保育等や放課後児童クラブについては、市町村が主体となって実施しておりますので、ひとり親世帯等への負担軽減の取扱いについては、お住まいの市町村にお問い合わせいただきますようお願いします。
今回いただいた御意見も参考にさせていただき、今後とも保育行政に取り組んでまいりたいと考えております。
福祉保健部こども政策局 こども政策課こども企画担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7056
ファクス:0985-26-3416