掲載開始日:2019年10月21日更新日:2019年10月21日

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自転車通行空間の整備について

提言

(性別:男性、年齢:30代)

自転車は車道の左側通行が原則である。宮崎市恒久のガード下の道路だけではないが、スポーツバイクが普及しているのに、県道・市道共に自転車専用通行帯などの整備が追いついていない。
自転車が車道を通行できるよう、自転車ナビマーク(青い矢羽根)だけではなく通行空間を整備してほしい。

回答

県におきましては、これまで、綾宮崎自転車道などの大規模自転車道を整備するとともに、交通量の多い通学路を中心に、自転車が通行可能な幅の広い自転車歩行者道の整備や自転車レーンの整備、自転車通行部を明確化する路面標示の試行など、様々な取り組みを進めているところです。
このような中、環境負荷の軽減、県民の健康増進、観光振興などの観点から、現在、誰もが安全・快適に自転車を活用することができる社会の実現を目指し、宮崎県版の「自転車活用推進計画」の策定を進めているところです。
今後とも、警察や市町村などと連携しながら、運転車や歩行者、自転車利用者など道路を利用する方々の交通安全の確保に努めてまいります。

お問い合わせ

県土整備部道路保全課維持担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7316

メールアドレス:dorohozen@pref.miyazaki.lg.jp

県土整備部道路保全課環境安全・市町村道担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7316

メールアドレス:dorohozen@pref.miyazaki.lg.jp