トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 県民の声 > 県に寄せられた主な提言と回答(平成31年度及び令和元年度) > 文化・文芸に関する講演などの開催地の偏りについて
掲載開始日:2019年10月21日更新日:2019年10月21日
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(性別:男性、年齢:60代)
文化・文芸の講演や講座の開催地があまりにも県央に偏っている。例えば、神話のふるさと県民大学では、講座が13回あるが県央以外の開催は1回(日向市)のみである。
可能であれば、各講座などのビデオを県内の役場や図書館に貸し出してはどうだろうか。
「神話のふるさと県民大学」は、経費や会場規模などの面から、県関連の施設を利用する場合が多く、結果として宮崎市での開催が多くなっているところです。一方で、宮崎市以外での開催を念頭に、今年度は、日向市と西都市でも開催することとしたところですが、それでも開催市町村が偏っていることは、ご指摘のとおりと受け止めております。
著作権の関係もあり、各講座のビデオは作成しておりませんが、今後とも、県内各地域の皆さまに「神話のふるさと県民大学」に参加していただけるよう検討してまいりたいと考えております。
総合政策部みやざき文化振興課文化振興担当
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