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更新日:2017年3月24日

硫黄山周辺の火山ガス濃度測定結果(速報値)

びの高原の硫黄山火口周辺では、高い濃度の硫化水素など、人体に有毒な火山ガスが測定されていることから、硫黄山周辺に立入禁止区域が設定されています。

では、立入禁止区域及びその周辺の火山ガス濃度を把握し、登山者等の安全確保を図るため、立入禁止区域の周辺において、定期的に火山ガス濃度の測定を行なっています。

  火山ガス測定は、平成28年2月26日から実施しています。途中、硫黄山に噴火警報が発表され、硫黄山からおおむね1kmの範囲が立入規制されたことから、平成28年2月28日から3月24日まで、12月12日から平成29年1月10日まで測定を中断しましたが、平成29年1月11日から再開しています。

  なお、平成29年2月10日は、大雪により測定を中止しました。

  以前噴気のあった地帯において噴気が確認され、硫化水素が観測されたため、平成29年2月15日からは、M18地点としてガス測定を実施します。

  これまでの測定結果を踏まえ、原則として毎週3回(月曜日、水曜日、金曜日)硫黄山周辺の11ポイントで測定を実施する予定です。

 留意事項

  • 立入規制区域には立ち入らないでください。
  • 立入規制区域内の県道は、歩行者通行禁止です。車両で通行する場合は、速やかに通過してください。

 測定日時

  • 平成29年3月24日(金曜日)
  • 午前10時00分から午後0時20分まで

測定値

測定ポイント 硫化水素(ppm) 二酸化硫黄(ppm)
30cm高さ 150cm高さ 30cm高さ 150cm高さ
M1(立入禁止区域内) 3ppm 1.25ppm未満 0.1ppm未満 0.1ppm未満
M3(立入禁止区域内) 1.25ppm未満 1.25ppm未満 0.1ppm未満 0.1ppm未満
M4(立入禁止区域内) 1.25ppm未満 1.25ppm未満 0.1ppm未満 0.1ppm未満
M6(立入禁止区域内) 13ppm

20ppm

0.3ppm 0.3ppm
M7

1.25ppm未満

1.25ppm未満

0.1ppm未満

0.1ppm未満

M8(立入禁止区域内) 510pm

8ppm

0.1ppm未満 0.1ppm未満
M12 1.25ppm未満 1.25ppm未満 0.1ppm未満 0.1ppm未満
M14 1.25ppm未満 1.25ppm未満 0.1ppm未満 0.1ppm未満
M15 1.25ppm未満 1.25ppm未満 0.1ppm未満 0.1ppm未満
M17(立入禁止区域内) 1.25ppm未満 1.25ppm未満 0.1ppm未満 0.1ppm未満
M18 28ppm

5ppm

0.1ppm未満 0.1ppm未満
  • 注意1:硫化水素10ppm以上、二酸化硫黄5ppm以上が測定され、引き続き越えることが想定される場合、注意喚起や立入規制区域の設定などを検討します。
  • 注意2:硫化水素は1.25ppm、二酸化硫黄は0.1ppmが測定の最低値です。測定結果は速報値ですので、後日修正する場合があります。
  • 注意3:測定ポイントM18については、登山者等が立ち入れないよう2月15日にえびの市がロープを敷設するとともに、登山道から外れないよう注意喚起の看板を設置しています。

これまでの測定結果

測定ポイントの位置

  下図のとおりです。火山ガスに係る立入規制区域は赤囲みの範囲です。

  黄破線の県道上は、歩行者通行禁止です。(車両による通行は可能。駐停車禁止)

 火山ガスポイント図

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