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更新日:2017年5月26日

新燃岳の噴火警戒レベル引下げに伴う登山道の規制等について

平成29年5月26日に、新燃岳の噴火警報・予報が、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)から噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に引下げられましたが、登山道規制については、登山者の安全確保の観点から、必要な対策が整うまでの間、一部区間を除き、これまでの立入規制が継続されます。

1.噴火予報の発表(警報解除)

  • 平成29年5月26日(金曜)午後2時
  • 福岡管区気象台及び鹿児島地方気象台が発表

2.登山道規制について

部区間を除き、これまでの立入規制を継続します。

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(1)規制を継続する理由

新燃岳火口内及び火口西側の熱異常域への立入規制措置や突発的噴火の際の情報伝達と避難に必要な対策など、利用者の安全確保のための警戒避難体制の整備が必要であるとともに、登山道の消失や標識の埋没などにより、道迷いや滑落の危険があるため。

(2)規制解除の見通し

現時点では、規制解除の見通しは立っていませんが、規制の解除に向け、必要な検討や措置を実施し、有識者等の意見を踏まえた上で、解除が可能と判断された時点で、あらためてお知らせします。

(3)今回のレベル引下げにあわせて規制が解除される一部の区間

これまで規制を行なってきた登山道のうち、大幡池から大幡山までの登山道は、規制を解除します。(韓国岳、新燃岳方面には進入できません。)

3.立入禁止区域(警戒区域)の設定について

燃岳火口内及び火口西側の熱異常域については、新たに警戒区域に設定し、立入禁止とします。

4.その他

新燃岳の噴火警戒レベルは1となりましたが、活火山であり、今後とも新燃岳に関する情報に十分注意していただくようお願いします。

参考

  噴火警戒レベル 防災対応
平成23年1月26日 レベル2→レベル3 入山規制(警戒が必要な範囲2km)
平成23年1月31日 レベル3(変動なし) 入山規制(警戒が必要な範囲を2kmから3kmに拡大)
平成23年2月1日 レベル3(変動なし) 入山規制(警戒が必要な範囲を3kmから4kmに拡大)
平成23年3月22日 レベル3(変動なし) 入山規制(警戒が必要な範囲を4kmから3kmに縮小)
平成24年6月26日 レベル3(変動なし) 入山規制(警戒が必要な範囲を3kmから2kmに縮小)
平成25年10月22日 レベル3→レベル2 火口周辺規制(警戒が必要な範囲1km)
平成29年5月26日 レベル2→レベル1 活火山であることに留意(火口内立入禁止)

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お問い合わせ

各登山道について
・韓国岳~獅子戸岳、新湯登山口~獅子戸岳
環境省えびの自然保護官事務所(0984-33-1108)
・大幡池~大幡山~獅子戸岳
小林市商工観光課(0984-23-1174)
・中岳~新燃岳、湯之野登山口~新燃岳
鹿児島県観光課(099-286-3005)
・新燃岳の警戒区域について
霧島市安心安全課(0995-64-0997)
・噴火警報・予報について
宮崎地方気象台(0985-25-4032)
・警戒避難体制全般について
宮崎県危機管理課(0985-26-7618)