報道発表日:2023年9月15日更新日:2023年9月15日
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ソーシャルエンゲージメント(社会貢献に対する意識や責任感)の高い人材を高校時代から育成するため、地域の職業人との対話から、職業と学びの紐づけを意図する「対話でぶつける日」を実施します。
県立高鍋高等学校では、普通科1年キャリア情報クラス(CIクラス)の生徒43名が、様々な進路実現を果たした地域の職業人約14名との対話を通して、地域の良さやつながりを感じながら自分を見つめる「対話でぶつける日」を開催します。
CIクラスは、大学進学のみならず、専門学校進学、就職(公務員・民間就職)など多種多様な進路実現を目指す生徒が在籍しています。その中で特にCI1年生は、進路研究の初期にあたり、ぼんやりと夢を描いている生徒やまだ夢が見つかっていないという生徒も一定数存在しています。対話を通して、進路実現のために必要なことを考えながら、高校3年間のビジョンを描く時間です。
令和5年9月22日(金曜日)午後1時35分から午後4時00分
県立高鍋高等学校
企画1「働くこと」をテーマに全体講話午後1時35分から午後2時05分まで
企画2
企画3「全体フィードバック」午後3時40分から午後4時まで
アンケート記入午後4時から午後4時25分まで