報道発表日:2023年10月19日更新日:2023年10月19日
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宮崎北高校は国際交流事業の一環でタイカセサート大学附属高校と交換留学を行なっています。コロナ禍で中断していましたが、今年度再開することになりました。タイの高校生7名が1週間ホームステイで滞在し、多くの本校生徒と交流します。本校生徒の国際性を育成する行事の1つです。
令和5年10月22日(日曜日)~10月28日(土曜日)7日間
県立宮崎北高等学校
宮崎北高等学校、宮崎市内や青島など
タイカセサート大学附属高校生徒7名、教員1名
10月22日(日曜日)11時15分到着、ホームステイ先へ
10月23日(月曜日)午前:歓迎式・学校案内・日本語講座午後:神話学習・宮崎市内研修の計画と課題設定
10月24日(火曜日)午前:宮崎市内自主研修午後:青島神社散策・鵜戸神宮散策
10月25日(水曜日)午前:授業体験午後:日本文化体験(音楽・美術・書道)
10月26日(木曜日)終日:宮崎大学研修
10月27日(金曜日)午前:宮崎市内自主研修振り返り・ディスカッション午後:日本文化体験(浴衣の着付け・華道)、お別れ会
10月28日(土曜日)帰国
宮崎北高校はタイのカセサート大学附属高校と5年前に姉妹校協定を結び、交換留学を行なっています。8月には本校生徒がタイへホームステイをしました。今回はそのホームステイ時にお世話になった生徒たちを受け入れます。また、宮崎北高校生希望者56名が様々なプログラムに参加し、交流します。宮崎にいながらも海外の高校生と交流を深めることで国際性を育成します。