報道発表日：2023年11月15日更新日：2023年11月15日
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延岡工業高校が第一工科大学と連携し、伝統的治水技術の実践的学習を行います！
近年多発する豪雨災害への対策として、伝統的な治水技術が顧みられるようになりました。
延岡工業高校の土木科生徒が、第一工科大学と連携し、霞堤がある地区（延岡市北川町家田地区）を対象地として、伝統的な治水技術について学ぶとともに、持続可能な社会づくりに資する若手人材の育成に寄与する学習を行います。
今回は北川町家田地区の地形図上に簡易的に霞堤の模型を作成し、氾濫時の水の流れを体験的に学習します。
1.日時
令和5年11月20日（月曜日）午前10時45分から正午まで（予定）
2.場所
宮崎県立延岡工業高等学校視聴覚室
3.次第
- 開会
- 伝統的な治水技術について説明（第一工科大学）
- 実践的学習（模型作成と実験）
- 閉会
4.出席者
第一工科大学工学部環境エネルギー工学科教員2名：教授本田泰寛・准教授寺村淳
第一工科大学工学部環境エネルギー工学部4年生1名
延岡工業高校土木科職員
延岡工業高校3年土木科生徒8名
お問い合わせ
所属：宮崎県立延岡工業高等学校 担当者名：大崎、湯地
電話：0982-33-3323
ファクス：0982-33-3324