トップ > 社会基盤 > 道路・交通 > 高速道路 > 高速道路に関する知事コメント > 東九州自動車道の四車線化の優先整備区間選定(案)について~「日向IC~都農IC」間、「高鍋IC~宮崎西IC」間~
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更新日:2019年9月4日
本日、社会資本整備審議会道路分科会第35回国土幹線道路部会が開催され、国土交通省から、高速道路の暫定二車線区間については、「安全・安心基本計画」の一環として、東九州自動車道の「日向IC~都農IC」間、「高鍋IC~宮崎西IC」間を、四車線化の優先整備区間として選定する案が示されました。
優先整備区間として選定されますと、財源の確保状況等を踏まえて順次事業化され、今後、10~15年での完成を目指すとされており、災害時において信頼性の高い通行機能が確保されることや、平常時においても、時間信頼性や事故防止に大きく寄与することが期待され、大変嬉しく思っております。
国土交通省並びにこれまで長年にわたり力強く応援して頂いた皆様に対し、心より感謝を申し上げます。
県といたしましては、今回示された区間が優先整備区間として選定されることを強く期待するとともに、引き続き沿線自治体等と連携を図りながら、案として示されなかった区間も含めて全線が四車線化されるよう、今後とも全力で取り組んでまいります。
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