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2010年3月2日

宮崎県公安委員会会議録(平成22年2月4日)

開催日時

平成22年2月4日(木曜) 10時30分〜14時10分


出席者

【公安委員会】
野中玄雄委員長 大浦克博委員 佐藤勇夫委員
【警察本部】
警察本部長、警務部長、生活安全部長、交通部長、警備部長、警察学校長、情報通信部長、刑事部参事官、総務課長

議事の概要

1 意見の聴取・聴聞

運転免許課長から、運転免許の行政処分に関し、被処分者についての出欠状況、点数制度に基づく基本量定、意見の聴取結果等の報告があり、公安委員合意でそれぞれの処分を決定した。

2 議題

  1. 平成22年春の人事異動日程について
     警務部長から、
    • 第一次及び第二次異動日程
    について報告があった。
  2. パチスロ機を使用した常習賭博事件の検挙について
     生活安全部長から、
    • 検挙月日・場所、検挙課署、被疑者、事件の概要
    について報告があった。
  3. 生活安全部関係公安委員会事務専決処分状況について(平成21年10月〜12月)
     生活安全部長から、
    • 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律関係、質屋営業法・古物営業法関係、銃砲刀剣類所持等取締法関係、火薬類取締法関係、警備業法・探偵業の適正化に関する法律関係
    について報告があった。
  4. 交通部関係公安委員会事務専決処分状況について(平成21年10月〜12月)
     交通部長から、
    • 自動車運転代行業の認定状況、緊急自動車の届出・指定状況、放置違反金関係事務処理状況、通行禁止除外指定車標章・駐車禁止除外指定車標章の交付状況、運転免許の行政処分執行状況、運転免許試験の状況
    について報告があった。
  5. 本年の交通事故防止対策について
     交通部長から、
    • 昨年の交通事故発生状況、本年の交通事故抑止対策
      について報告があった。
     委員が、「高齢者の状態別死者に関して、歩行者が17名ということだが、時間帯、横断歩道設置の有無など、分析はできているのか。」旨を質問したところ、交通部長から、「時間帯については、昼と夜でほぼ同数である。横断歩道を横断中に跳ねられた人もいるが、ほとんどが横断歩道のない場所を横断中に跳ねられている。」旨の説明があった。
     委員が、「歩行者を跳ねた車のライトについては、上向き下向きの分析はしているのか。」旨を質問したところ、交通部長から、「ライトはほとんどが下向きであった。下向きだと40メートル程度の照射となり、例えば、60キロくらいで走行した場合、発見してからスピードを緩めても40メートルでは間に合わず衝突することになる。対向車両や先行車両等がない時には、ライトを上向きにしておくと相当先まで見通すことができる。余裕をもって回避でき、制動もできるので、通行する道路の状況に合わせ、ライトをこまめに切り替えることが大事である。」旨の説明があった。
     委員が、「各地域の交通安全部会等では、法令講習や職域単位で年一回指導を受けているが、今後、歩行者の死者17人についての分析結果を基に、事故の原因や状況、事故防止策など、一目瞭然の資料として見せていただくと有り難い。」旨発言した。
     委員が、「運転中の携帯電話使用が非常に目に付く。」旨発言したところ、交通部長から、「迷惑性の高い違反として、取締りの重点としているが、検挙件数は年々増えている。今後も、指導取締りを徹底する。」旨の説明があった。
  6. 「第64回南九州駅伝競走大会」開催に伴う交通対策について
     交通部長から、
    • 大会の概要、交通対策
    について報告があった。
  7. その他
     委員が、「先般、県下警察署長会議に出席し、その中で、平成21年中の振り込め詐欺の状況報告があったが、本県警察では諸々の抑止対策が功を奏して発生が激減したということで、地元新聞にも取り上げられ頼もしく感じた。振り込め詐欺に関し、母親と息子で合い言葉を決めておき、実際に振り込め詐欺に遭わなかったという親子がいるが、家族対策として合い言葉作戦は抑止につながるのではないか。」旨発言したところ、刑事部参事官から、「前年比でマイナス176件、マイナス83.8パーセントの減少で全国2位と抑止対策の効果があった。振り込め詐欺対策については、被疑者の検挙もさることながら、まずは抑止すること、被害に遭わないことを重視し、防止対策に取り組んだ。県民の振り込め詐欺に対する抵抗力を高めることが大事で、委員発言のとおり、家族間で話し合い、合い言葉を決めて対応するというだまされないための方策も広報活動の一環として取り組んでいる。その他、金融機関と連携した対策やテレビ、新聞による広報など、諸々の施策が効を奏したと考えられる。」旨の説明があった。

3 その他の報告

生活安全部長から、

  • 本年1月30日に都城市の山中で発生した猟銃事故の概要
について報告があった。

このページの内容についてのお問い合わせは
宮崎県 警察本部総務課公安委員会事務室
住所:宮崎市旭1丁目8-28
電話:0985-31-0110

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