イベント情報
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更新日:2020年11月14日
ジャンル | 美術 |
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エリア | 宮崎市 |
バリアフリー | 出入り口には段差がない・スロープがある|施設内通路には段差がない・スロープがある|音声・点字案内がある|授乳室がある|多目的トイレがある |
開催日 |
2020年11月14日(土曜日)~2020年12月20日(日曜日) |
開催時間 | 10時00分~18時00分(入室は17時30分まで) |
会場 | 宮崎県立美術館2階企画展示室 |
4,200点を超えるコレクションのうち、代表的な作品約100点を「収集保存」「調査研究」「教育普及」といった切り口から紹介します。開館25周年をむかえる宮崎県立美術館の、これまでとこれからの魅力が詰まった展覧会です。
2020年11月14日(土曜日)~2020年12月20日(日曜日)
10時00分~18時00分(入室は17時30分まで)
住所 | 宮崎市船塚3-210 |
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電話番号 | 0985-20-3792 |
FAX | 0985-20-3796 |
ホームページ | 宮崎県立美術館ホームページ(外部サイトへリンク) |
【観覧料】
一般:500円(400円)、高校生以下:無料
●()内は20名以上の団体、全教互会員カード、JAFカード、SD(セーフドライバー)カードをご提示の方(提示者含め5名まで)、ちらし等割引券ご利用の方
●身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳をご提示の方、本人とその介護同伴者1名は無料
【休館日】
毎週月曜日(ただし祝休日を除く)、祝休日の翌日
【構成】
第一部:コレクション・ハイライト
宮崎県立美術館のコレクションの中心となるのは宮崎市出身の作家・瑛九の作品です。瑛九の芸術に影響を与えたシュルレアリスムの作家の作品から、ルネ・マグリットやジャン・アルプらの名品を公開します。
第二部:調べる・究める
宮崎の洋画史を代表する郷土作家・塩月桃甫、山田新一に加え、瑛九を中心に自由と独立の精神を掲げて設立された、デモクラート美術家協会の靉嘔や泉茂らの作品を展示します。
第三部:美術館で生まれたアート
国内外で活躍するアーティストを招いて、県民と交流しながら宮崎の文化や風土に根差した公開制作を行なってきました。その作品と活動の一端を写真や映像を交えて振り返ります。
【関連イベント】
○身体で見る美術館
宮崎を拠点に活動するコンテンポラリーダンスカンパニー"んまつーポス"のパフォーマンス映像を上映し、身体感覚をひらいた新しい美術鑑賞を楽しみます。
日時:会期中随時
会場:2階アートフォーラム
○屋外彫刻・建築ツアー(参加無料)
日時:11月22日(日曜日)、12月6日(日曜日)各回14時00分~15時00分
会場:館内各所、彫刻広場、文化広場
定員:15名
申込:30分前から1階エントランスにて受付(先着順)
○担当学芸員によるギャラリートーク(要観覧券)
日時:11月15日(日曜日)・28日(土曜日)、12月13日(日曜日)各回14時00分~15時00分
会場:2階企画展示室
定員:15名
申込:30分前から2階アートフォーラムにて受付(先着順)
○みんなで考える未来の美術館(参加無料)
みなさんが考える未来の美術館の姿をかいた、絵や文章を集めて紹介します。
日時:会期中随時
会場:2階アートフォーラム
主催(問い合わせ先) | 宮崎県立美術館、文化庁、厚生労働省、宮崎県、宮崎県教育委員会、第35回国民文化祭宮崎県実行委員会、第20回全国障害者芸術・文化祭実行委員会 (問い合わせ先) 宮崎県立美術館学芸課学芸担当 電話番号:0985-20-3792 ファクス番号:0985-20-3796 |
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後援 | 宮崎県市町村教育委員会連合会、(公財)宮崎県芸術文化協会、宮崎日日新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、夕刊デイリー新聞社、MRT宮崎放送、UMKテレビ宮崎、エフエム宮崎、宮崎サンシャインエフエム、ケーブルメディアワイワイ、MCN宮崎ケーブルテレビ、BTV株式会社 |
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