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交通事故防止の為に
宮崎県公安委員会では、県民からの要望もあり、タンデム自転車が一般道路で
走行できるように「宮崎県道路交通法施行細則」の改正を行いました。
改正の概要等についてQ&Aで説明します。

Q1 タンデム自転車とはどの様な自転車ですか?
A1 宮崎県内の一般道路を走行できるようになったタンデム自転車は、2人
  乗り用としての構造を有し、かつ、ペダル装置が縦列に設けられた自転車

  です。前席はペダルをこぎ、ハンドル、ブレーキ操作を行い、
    後席はペダルをこぐことはできますが、ハンドル操作はできません。
   

Q2 走行できるのはいつからですか?
A2 平成24年11月12日からです。
   宮崎県内の自転車歩行者専用道路では、タンデム自転車の走行ができま
    したが、一般道路でも走行出来るようになりました。

Q3 タンデム自転車の特性について教えて下さい?
A3 2人乗り用であるため、一般的な自転車と比べて長さが約50〜60p長く
    なり、小回りがきかないといわれています。
   重さは約1.5倍重くなりますが、2人でこぐため1人当たりの負担する
    重さが軽くなり、上り坂が楽で、スピードが出やすいといわれています。

Q4 タンデム自転車を利用する際の注意点を教えて下さい。

○ タンデム自転車は、普通自転車ではありませんので、
     歩道は通行できません。
車道の左端を安全に走行して下さい。
○ 通常の自転車とは運転感覚が異なるため、道路外の安全な場所で十分
   練習してから公道を走るようにして下さい。
     また、運転者(前席)と同乗者(後席)の連携が必要となりますの
     で 、練習の際に十分な意思疎通を図っておいて下さい。
○ タンデム自転車は、普通自転車ではありませんので、TSマークの自
   転車保険をかける事は出来ませんが、民間の保険会社で対応する保険
     があるようですので、利用する方が責任を持って、保険に加入して下さい。
○ タンデム自転車は車道走行で、普通自転車よりも速度がでますので、
   ヘルメットを被り、手袋をする等、安全対策をしっかり行って下さい。

タンデム自転車は、自転車愛好者のレクレーションとしての利用だけではなく、
障がい者や高齢者との利用等様々な活用が出来る乗り物です。
 タンデム自転車を利用する際は、交通事故に遭わないように、また他の道路利用者に迷惑をかけないように注意して下さい。

宮崎県警察本部
交通企画課

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