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更新日:2018年6月11日

有限会社安藤商店における乾しいたけの不適正表示に対する措置について

概要

宮崎県は、有限会社安藤商店(宮崎県西都市大字三納8827-1、代表取締役安藤安広、以下「安藤商店」という。)が、乾しいたけ商品の一部について、国産乾しいたけに中国産乾しいたけを混ぜたにもかかわらず、「宮崎県産」、「九州産」又は「日本」と表示して販売していたことを確認しました。
このため、本日、安藤商店に対し、食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。

1.経過

  • (1)安藤商店が販売する乾しいたけ商品の原産地表示について疑義が生じたため、平成30年3月1日から5月25日までの間に立入検査を実施しました。
  • (2)その結果、乾しいたけ商品の一部について、国産乾しいたけに中国産乾しいたけを混ぜたにもかかわらず「宮崎県産」、「九州産」又は「日本」と表示し、少なくとも平成29年3月から平成30年2月までの間、5,041kgを一般消費者向け商品として販売していたことを確認しました。

措置

安藤商店が行なった上記1(2)の行為は、食品表示基準の一部を改正する内閣府令(平成29年内閣府令第43号)による改正前の食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)第3条第2項の表の「原料原産地名」の項の規定及び改正後の食品表示基準第3条第2項の表の「原料原産地名」の項の規定に違反するものです。
このため、宮崎県は、安藤商店に対し、食品表示法第6条第1項の規定に基づき、以下の内容の指示を行いました。

  • (1)安藤商店が製造・販売しているすべての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の食品については、速やかに、食品表示基準に従って適正な表示に是正した上で販売すること。
  • (2)安藤商店が販売した食品の一部について、食品表示基準で定められた遵守事項が遵守されていなかった主たる原因として、消費者に対し正しい表示を行うという意識及び食品表示制度に関する認識の著しい欠如並びに表示内容の確認とその管理体制に不備があると考えざるを得ないことから、これを含めた原因の究明・分析を徹底すること。
  • (3)(2)の結果を踏まえ、安藤商店における食品表示に関する責任の所在を明確にし、社内における食品表示のチェック体制の強化、拡充等の再発防止対策を実施するとともに、当該対策によるチェック体制等が有効に機能していることを定期的に検証し、必要な改善を行うこと。これにより、今後、安藤商店が販売する食品について、食品表示基準に違反する表示を行わないこと。
  • (4)安藤商店の全役員及び従業員に対して、食品表示制度についての啓発を行い、その遵守を徹底すること。
  • (5)(1)から(4)までに基づき講じた措置について、平成30年6月29日までに宮崎県知事あて提出すること。

お問い合わせ

環境森林部山村・木材振興課特用林産振興担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7157

ファクス:0985-28-1699

メールアドレス:sanson-mokuzai@pref.miyazaki.lg.jp