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更新日:2016年12月20日

高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(第2報)

12月19日、川南町の肉用鶏養鶏場において、家畜伝染病「高病原性鳥インフルエンザ」が疑われた事例について、PCR検査の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、陽性と判定されました。

では、国の指針に基づき、当該農場の飼養鶏の殺処分及び通行遮断、移動制限区域の設定等、必要な防疫措置を開始することとしました。

1.農場の概要

  • 所在地:児湯郡川南町大字川南1170-140
  • 飼養状況:飼養羽数約122,000羽

2.経緯

  • (1)12月19日12時45分に当該農場において、死亡鶏が増加した旨、宮崎家畜保健衛生所が通報を受け、農場立入検査を実施。
  • (2)12月19日15時20分に同家畜保健衛生所が当該農場にて、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところA型インフルエンザ陽性を確認。
  • (3)12月19日23時50分に同家畜保健衛生所における確定検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認されたことから、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定。

3.防疫対応

県では以下の防疫措置を開始。

  • (1)発生農場:飼養家きんの殺処分、汚染物品等の埋却及び消毒
  • (2)周辺農場:移動制限の実施
    • 移動の制限:鶏等の家きん、病原体を広げるおそれのある物品等を対象とし、当面発生農場を心とした下記表の区域で実施。
  • (3)消毒ポイント:制限区域境界付近に消毒ポイントを設置し、準備が整い次第、車両消毒を開始(別紙参照)。
  • (4)発生状況調査:移動制限区域内の全ての農場
(参考)移動制限、搬出制限区域内の養鶏場数及び飼養羽数
区域 農場数 飼養羽数

移動制限区域(1km以内)

食鳥処理場を中心とする区域。

肉用種鶏2 42,000

移動制限区域(3km以内)

空舎を除く。

ブロイラー20

661,900

採卵鶏7

296,618

搬出制限区域(3~10km以内)

ブロイラー87

3,306,405

採卵鶏21

1,237,477

肉用種鶏6

82,830

合計 143 5,627,230

4.その他

  • (1)我が国ではこれまで家きん肉、家きん卵を食べることにより、人に感染した例は報告されていません。
  • (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあること、また農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
  • (3)今後とも、本件に関する情報提供に努めていきますので、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

お問い合わせ

農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7140

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:shinsei-kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp