トップ > しごと・産業 > 畜産業 > 家畜伝染病 > 高病原性鳥インフルエンザ > (令和2年度)宮崎県内での発生に関する情報 > 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について > 県内9例目(小林市)の事例について > 【県内9例目】小林市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(第2報)
ここから本文です。
更新日:2020年12月30日
12月29日に小林市の肉用鶏農場において高病原性鳥インフルエンザが疑われた事例について、PCR検査の結果、H5亜型の遺伝子を確認し、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定されました。
県では、国の指針に基づき、当該農場の飼養鶏の殺処分及び通行遮断、移動制限区域の設定等、必要な防疫措置を開始することとし、自衛隊に災害派遣を要請しました。
(参考)移動制限、搬出制限区域内の養鶏農場及び飼養羽数【速報値】
区域 |
養鶏農場数 |
飼養羽数 |
区域内市町村 |
移動制限区域 |
11農場 |
約37万羽 |
都城市、小林市 |
搬出制限区域 |
97農場 |
約385万羽 |
都城市、小林市、宮崎市、綾町、高原町 |
合計 |
108農場 |
約422万羽 |
3市2町 |
お問い合わせ
農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7140
ファクス:0985-26-7329