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更新日:2018年11月28日

豚流行性下痢(PED)について

豚流行性下痢(PED)は、豚やイノシシが感染する疾病で、家畜伝染病予防法に基づき獣医師が届け出る届出伝染病に指定されています。

ページでは、本県におけるPEDの発生状況や防疫対策等についてお知らせします。

【県内の発生状況】(平成30年11月19日現在)

発生農場数

発生区分

平成26年9月~

平成27年8月

平成27年9月~

平成28年8月

平成28年9月~

平成29年8月

平成29年9月

以降

発生農場数

11

7

4

3

鎮静化農場数

(注意)

11

(すべて鎮静化)

7

(すべて鎮静化)

4

(すべて鎮静化)

3

(すべて鎮静化)

(注意)発生農場から非発生農場へ復帰(症状がみられなくなってから8週間(56日)が経過)した農場の合計

平成26年9月~平成27年8月発生農場の累計死亡頭数は1,971頭、平成27年9月~平成28年8月発生農場の累計死亡頭数は1,247頭、平成28年9月~平成29年8月発生農場の累計死亡頭数は3,821頭、平成29年9月以降発生農場の死亡頭数は938頭。(平成30年11月19日現在)

【特別防疫対策地域の指定解除について】

国が策定した「豚流行性下痢(PED)防疫マニュアル」に基づき、平成27年2月19日に指定した特別防疫対策地域(日南市の一部)については、全ての農場で沈静化が確認され、平成27年10月6日付けで地域指定を解除しました。

【国内の発生状況】

内の発生状況については、以下を御確認下さい。

【PEDの臨床症状】

  • 哺乳豚では嘔吐と下痢が見られます。特に10日齢以下の子豚は黄色の水様性下痢を呈し、急速に脱水状態となり体重が急減します。
  • 発症豚は3~4日の経過で死亡することが多く、致死率は一般に50%前後、ときに100%に達することもあります。
  • 母豚では食欲減退や発熱が認められ、母子ともに下痢をすることもあります。
  • また泌乳の低下や停止が認められることもあり、哺乳豚の病勢悪化の原因となります。育成豚や肥育豚では食欲の減退と元気消失、水様下痢をおこしますが、約1週間程度で回復し、死亡することはほとんどありません。
  • ウイルスは糞便中に排出され、感染のほとんどは経口感染で起こります。
  • なお、本病は豚等の病気であり、人に感染することはありません。

【防疫対策】

農場における予防対策

PEDの発生防止には、農場内へのウイルスの侵入を防ぐことが重要です。
このため、各農場では以下の取組の徹底をお願いします。

  • 飼養衛生管理基準の遵守を徹底し、病原体の農場への侵入を防止しましょう。
  • 特にウイルスに感染した豚や汚染した輸送車両、衣類、履物、器具などが感染源になりますので、導入豚の隔離観察や車両等の消毒を徹底しましょう。
  • と畜場、家畜市場等の畜産関連施設の入退場時には荷台や運転席も含めて消毒を徹底しましょう。
  • 豚流行性下痢を疑う症状が認められた場合は、直ちに下記家畜保健衛生所まで連絡ください。
連絡先 電話 ファクス

宮崎家畜保健衛生所

0985-73-1377

0985-73-7922

都城家畜保健衛生所

0986-62-5151

0986-62-5155

延岡家畜保健衛生所

0982-32-4308

0982-33-7837

また、以下の資料を農場内に掲示するなどして農場の防疫対策の確認等に活用して下さい。

【PED防疫マニュアル】

PEDの防疫対策に関して、農林水産省は、行政機関、農家、畜産関係者の役割分担、発生予防・まん延防止対策の具体的な手法等を整理した防疫マニュアルを策定・公表しています(平成26年10月24日)。

【その他】

PEDと同様の臨床症状を示す伝染性胃腸炎(TGE)についても、予防対策はPEDと同様のため併せて注意をお願いします。

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お問い合わせ

農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課

電話:0985-26-7139

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:shinsei-kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp