報道発表日:2025年12月2日更新日:2025年12月2日
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宮崎市及び国富町における高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥3例目、5例目)を受け、宮崎県が実施した野鳥監視重点区域内における調査の結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。
令和7年11月26日(水曜日)、27日(木曜日)
発生地点の周辺半径10km圏内の野鳥監視重点区域
(渡り鳥の飛来地等の計22地点)
野鳥の飛来状況等を調査
(参考)観察された検査優先種の鳥類、18種
| 検査優先種1 | 4種 | ヒドリガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ノスリ |
|---|---|---|
| 検査優先種2 | 2種 | マガモ、ホシハジロ |
| 検査優先種3 | 12種 |
オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、オオバン、セグロカモメ、 カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス |
引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を継続します。
今後、区域内において新たな鳥インフルエンザの発生等がなければ、野鳥監視重点区域の解除日は以下を予定しています。
野鳥3例目:令和7年12月3日(水曜日)
野鳥5例目:令和7年12月4日(木曜日)