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更新日:2012年10月26日

平成24年度宮崎中小企業大賞表彰

宮崎中小企業大賞表彰制度とは

県では、平成19年度から県内の優れた中小企業を表彰する制度を設けています。

県内の事業所の大部分を占める中小企業は、本県産業の発展を支えるとともに、地域社会の担い手として、大きな役割を果たしています。

そうした中小企業のうち、県内産業の振興や地域経済の活性化に特に寄与している企業を表彰し、広く県民や他の企業の皆さんに紹介することにより、県内中小企業に対する理解を深め、本県経済全体の活性化を図ることを目的としています。

平成24年度受賞企業のご紹介

表彰式での記念写真
平成24年度は、県内の市町村や商工関係団体等から10社の推薦があり、学識経験者等による選考委員会での選考を経て、10月16日(火曜日)に県庁知事室において下記の3社を表彰しました。

南九州化学工業株式会社(高鍋町)

りん肥の原料に、県内で発生する鶏糞燃焼灰を活用

鶏糞燃焼灰を原料とした化成肥料
「りん」を主成分とする肥料(ようりん、熔成珪酸りん肥)を中心に多種類の肥料や園芸用育苗培土を製造販売。長年にわたり、九州及び中国四国地域へ「ようりん」の販売網を有する地場企業であり、県内農業に多大な貢献をしている。

近年、りん鉱石を巡る世界情勢の劇的変化によって原料の輸入が困難となる中、平成20年から本県養鶏場を起点に排出される大量の鶏糞燃焼灰をりん肥料の原料に有効活用している。

さらに、主力製品である「ようりん」に適応すべく、平成22-24年には開発した熔成肥料の圃場栽培試験を実施し、従来品と同等以上の肥料効果を確認しており、現在、鶏糞燃焼灰を原料とする熔成肥料(溶性を高めた土づくり肥料)の技術確立に注力し、来たるべき本格生産に備えている。

株式会社宮防(宮崎市)

遮熱塗装という時代のニーズに乗る新しい展開により業績を伸ばす

遮熱塗装を行う作業員
創業以来、建物防水、塗装、建築一式工事を主体事業としてきたが、受注競争の激化等、厳しい経営環境となる中、他社との差別化を図り、自社の防水・塗装技術を活かした新たな事業領域を拡大する必要があると認識。

自社の防水・塗装技術を生かし、独自の遮熱塗装に関するノウハウ・施工技術力と商品力で畜産業界などにおける夏場の温度上昇に関しての問題解決に貢献している。

生コンクリート車ドラムへの遮熱塗装にも効果があることが実証され、国交省のNETISにも登録。全国の33都府県の生コン業者・自動車整備工場等にも導入されている。

有限会社四位農園(小林市)

戦略的な事業展開により、農業のビジネス化を実現

霧島山麓に広がるほうれん草畑

宮崎県の地域資源である野菜や茶を、自ら生産することで安全性および、低コストの追及をするとともに、その野菜類を加工する工場を整備することで安心安全な全国有数の野菜のサプライチェーンを構築している。

平成19年、小林市野尻町に第1工場竣工。6次産業化の先駆者としてほうれんそう連続冷凍装置を導入。平成24年、高原町フリーウェイ工業団地に第2工場を建設し、操業を開始。野菜の2次加工や、中国・ASEAN諸国への輸出も視野に入れている。

高成長の実現は、高度な技術により実現されており、その技術の高度化を支えるべく、人材育成にも力を入れて取り組んでいる。

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お問い合わせ

商工観光労働部商工政策課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

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