「県の木」追加設定記念県植樹式
来春、西都市で第55回全国植樹祭が開催されるのを機に、県緑化運動推進のシンボルとして「県の木」に追加設定された「ヤマザクラ」の記念植樹式を、県政施行120周年にあたる5月9日に開催しました。
会場となった県庁日本庭園では、実行委員会の会長でもある松形知事と宮崎市内の保育園児5人が、高さ3メートルのヤマザクラを植樹しました。
また、その脇には、ヤマザクラと同時に林業県宮崎のシンボルとして「県の木」に追加された「オビスギ」で作製した記念看板も設置されました。
このニュースに接した県民からは、「ヤマザクラが県の木に決まって良かった」、「春が楽しみだ」といった声が寄せられています。
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