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2004 第55回 全国植樹祭 トップページへ
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お知らせ

「県の木」追加設定記念県植樹式を開催しました

「県の木」追加設定記念県植樹式

 来春、西都市で第55回全国植樹祭が開催されるのを機に、県緑化運動推進のシンボルとして「県の木」に追加設定された「ヤマザクラ」の記念植樹式を、県政施行120周年にあたる5月9日に開催しました。
 会場となった県庁日本庭園では、実行委員会の会長でもある松形知事と宮崎市内の保育園児5人が、高さ3メートルのヤマザクラを植樹しました。
 また、その脇には、ヤマザクラと同時に林業県宮崎のシンボルとして「県の木」に追加された「オビスギ」で作製した記念看板も設置されました。
 このニュースに接した県民からは、「ヤマザクラが県の木に決まって良かった」、「春が楽しみだ」といった声が寄せられています。


「県の木」全市町村贈呈式

 県内全域で新たな県の木のPRと全国植樹祭に向けた気運の醸成を図るため、「県の木」全市町村贈呈式が5月9日に開催され、ヤマザクラの苗木とオビスギ製の記念看板が、松形知事から各市町村長に贈呈されました。
 第55回全国植樹祭記念のキャラバンイベントである「『県の木』追加設定記念全市町村植樹」として、今後、すべての市町村で、県民が集う憩いの場所に、贈呈された記念樹の植樹と記念看板の設置が行われます。




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