宮崎県商工観光労働部メールマガジン はにわン  
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「はにわン」第48号(2006年12月中旬号)
 

  こんにちは、はにわンです。
  12月も半ばを過ぎ、寒さも一段と増してきましたね。はにわンの近所の家はイルミネーションに彩られ、冬の澄んだ空気の中で幻想的な雰囲気を醸し出し、ほっと心を和ませてくれます。

  さて、今回の「はにわン」では、9月号でも少し取り上げましたが、「仕事と家庭の両立宣言」についてお知らせいたします。
  併せて、先日、県と立地協定を結んだ千住金属工業(株)を御紹介いたします。

  今年最後の「はにわン」をご覧ください。
 ■ はにわン・とれとれ市場
  ・「仕事と家庭の両立応援宣言」について
  ・「千住金属工業(株)がSPG技術を実用化する工場を建設」

  「仕事と家庭の両立応援宣言」について

  はにわンが可愛い小学生だった昭和50年代後半は、宮崎県の小学校児童数は11万人。平成18年は、7万人。なんと、6割です。

  最近、「少子化」という言葉をよく聞きます。テレビやラジオから見聞きするだけでなく、出身校の現在の生徒数を聞いて、実感として感じることもしばしばです。
 
  少子化の原因はいろいろあって、「特効薬はない」といわれていますが、背景の一つに、「仕事と家庭を両立することの負担感」があると指摘されています。働く人や、企業の意識を変え、働き方を変えることが必要になってきているのではないでしょうか?宮崎県でも、「育児休業の制度はあってもとれない」「男性社員は保育園の送迎をしにくい」ような雰囲気の企業がまだまだ多いようです。
 
  そこで、宮崎県では、今年度から、働く人が、仕事と家庭の両立ができるように、「働きやすい職場づくり」に取り組んでいる企業を募集し、紹介しています。

  具体的には、「仕事と家庭の両立応援宣言」といって、企業・事業所のトップの方から、取組内容を宣言してもらうものです。現在、クリーニング業や病院、保育園、製造業など、さまざまな企業さんが宣言しています。(12月1日現在で25件)宣言内容は、「学校行事やPTA活動への積極的な参加を奨励します」という職場の雰囲気づくりや、「ノー残業デーを設けます」という職場の制度づくりなど、色々なものです。

  宣言企業は、規模も違えば、業務内容も異なります。働く方の年齢層も異なり、ニーズも異なります。共通しているのは、職場の雰囲気が明るく、前向きであること。県の担当職員が宣言企業さんを訪問して、お話を色々とお聞きしているのですが、「こんな職場で働きたい!」「こんな職場がもっと増えればいいのに!」と思うことが多いそうです。
  
  宣言企業は、県で作成した「仕事と家庭の両立応援宣言書」を事務所などに掲示していただいています。また、宣言企業の名前や取組内容は、県庁ホームページに掲載しています。
  詳しくはこちらまで
      → http://www.pref.miyazaki.lg.jp/shoukou/rodo/ryourisu1.html
 
  なお、この取組は、「子育て応援運動」の取組の一環です。
  子育て中の家庭を対象に割引や特典等のサービス(例えば、ベビーカートの貸し出し、袋詰めサービスなど)を提供する取組を行っている企業を募集し、紹介しています。
詳しくはこちらまで
     → http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/jidou/jifuku/index.html

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  「千住金属工業(株)がSPG技術を実用化する工場を建設」

 
電子機器用はんだ製造のトップメーカーであり、県工業技術センターにおいて、電子部品における「シラス多孔質ガラス(SPG)膜乳化技術」の実用化研究を進めている千住金属工業株式会社が、SPG膜を利用した「はんだボール」や「はんだペースト」用の球状粒子を量産するため、宮崎市佐土原町の宮崎テクノリサーチパークに工場を新設することとなり、立地調印式を行いました。

  千住金属工業株式会社は2002年4月に佐土原町(現宮崎市佐土原町)のテクノリサーチパーク内に株式会社千住マイクロ技研研究所を設立し、宮崎県工業技術センターと膜乳化法による金属粒子の量産化技術を共同研究してきました。

  この技術は、県工業技術センターが開発したSPGの微細な穴から溶かしたはんだを押し出すことによって、世界最小の直径3マイクロメートル(マイクロは100万分の1)とこれまでより微細化された均一の真球形のはんだボール、はんだ粒子などを製造することができるというものです。

  製造された製品はパソコンや携帯電話内にある電子回路の基板製造に使われます。一層微細化されたことで、製品の小型化、軽量化を進めるメーカーの要求に応えられるとのことです。 

  本県で生まれた技術から、世界中で使われる製品が生まれたらいいですね。

  企業名   :千住技研株式会社
  立地場所 :宮崎市佐土原町東上那珂17880-25(宮崎テクノリサーチパーク内)
  工場概要 :工場敷地面積 8,616平方メートル
         工場建物面積 3,300平方メートル
  設備投資額:第1期(平成19年8月) 7億7,912万円(土地・建物を含む)
          第2期(平成23年4月) 5億円
  雇用予定 : 第1期(平成19年8月) 50名(新規予定45名)
          第2期(平成23年4月) 100名(全て新規予定)
  業務内容 : 各種はんだ製品の製造と販売
  生産計画 : 第1期(平成19年8月〜) 2億円(平成20年度)
          第2期(平成23年4月〜) 20億円(平成24年度)
  操業計画 : 第1期 着工   平成19年1月
               完成   平成19年7月
               操業開始 平成19年8月

 ■ はにわン情報


  「第18回ひむか自慢みやざき展」(大阪高島屋物産展)開催のお知らせ

○会 期  平成19年1月17日(水)〜22日(月) 6日間
        午前10時〜午後8時(最終日は午後4時まで)
○会 場  高島屋大阪店 7階催事場 (大阪市中央区難波)
○主 催  宮崎県
        (社)宮崎県物産振興センター
         (財)みやざき観光コンベンション協会
○協 賛  より良き宮崎牛づくり対策協議会
        みやざきハマユウポーク普及促進協議会
        宮崎県酒造組合
○開催内容 
  ・ 「宮崎どれ」をテーマに、本県の豊富で優れた素材からできる商品を紹介。
    食品25社、酒類10社、工芸品13社
    農畜産物・水産加工品・お菓子の他、家具、染め織物、ガラス工芸品などを展示
   即売。
  ・ 県内を代表するバラエティーに富んだ原料(芋・麦・そば・米など)で製造された本
   格焼酎を集めた「焼酎バー」を特設。
  ・ 観光パンフレット配布によるPR。「みやざき花の女王」も来場。
  ・ 来場者アンケートにより抽選で県産品をプレゼント

 

 
 はにわンのつぶやき:編集後記
 
  過去に例を見ないほどノロウイルスが流行しています。ノロウイルスは非常に感染性が強く、ごく少量でも感染するようです。
  現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤は存在しません。手洗いを徹底し、子どもやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱するなど予防をしっかりと行いましょう。
  お体にはくれぐれもお気をつけて、よいお年をお迎えください。
  来年も「はにわン」をよろしくお願いいたします。


 
発行:宮崎県商工観光労働部メールマガジン部会
     〒880-8501宮崎県宮崎市橘通東2−10−1
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