掲載開始日:2020年9月4日更新日:2020年9月4日
ここから本文です。
本県森林・林業の実践的な人材育成を総合的に行うため、林業・木材産業のニーズに対応したきめ細やかな研修を効果的に実施する「みやざき林業大学校」が開講しました。
新県立宮崎病院は、県全体の中核病院として最高水準の高度医療を提供するとともに、いかなる災害にも即応し、県民の皆様の命を守る拠点として生まれ変わります。
ラグビーワールドカップ2019™を前に、日本代表チームが延べ33日間に及ぶ宮崎キャンプを行いました。大会では初のベスト8入りを果たし、宮崎も大いに盛り上がりました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における選手村ビレッジプラザの建設に係る県産材の提供を広く周知するとともに、みやざきスギを県内外にアピールするため出発式を開催しました。
5年連続出荷量日本一となった宮崎の本格焼酎。出荷額が1千億円を超え、外貨を稼ぐ本県を代表するリーディング産業です。今後は世界を視野に更なる成長が期待されます。
県内で初めてEUへの牛肉輸出施設として認定された株式会社ミヤチク都農工場から、8月29日に宮崎牛が初出荷されました。
世界55カ国・地域からトップサーファーが参加し、東京オリンピック出場権をかけて熱戦を繰り広げました。国内外から多くのメディア、観客が集まり、「サーフィンの聖地みやざき」を大きくPRしました。
ラグビーワールドカップ2019™の公認チームキャンプのため、イングランド代表チームが来県されました。県庁で行われたウェルカムセレモニーでは、宮崎ならではのおもてなしでお迎えしました。
10月6日に県内3か所目となる国富スマートインターチェンジが開通しました。日常生活における利便性の向上や新たな企業立地の推進など、周辺地域の発展に繋がる大きな効果が期待されます。
平成28年度に新規事業化された東九州自動車道の日南・志布志道路において工事が着手されました。完成後は、観光振興や救急医療などに重要な役割を果たすものと期待されます。
外国人材の受入拡大に伴い、外国人が安心して暮らせる環境を整備するため、行政・生活全般の情報提供や相談対応を多言語で行う「みやざき外国人サポートセンター」がカリーノ宮崎地下1階に開所しました。
4年連続の宮崎開催となる同大会がみやざき臨海公園周辺で行われ、世界33カ国・地域のトップ選手が参戦しました。エリート女子の部で上田藍選手が優勝するなど、大いに盛り上がりました。
長距離フェリー航路を長期的かつ安定的に維持するため、令和4年の就航を目指して新船建造契約が締結され、県としても建造費の一部に対し貸付支援を行うこととしました。
八興運輸株式会社の新船「HAKKO ひなた」が就航しました。トラックドライバー不足等により物流網の維持が課題となる中、県産品の輸送などにますます重要な役割を果たすものと期待されます。
3月29日から、ソラシドエア「宮崎-中部線」が新たに就航しました。これまでより、機材が大型化されたことで、輸送能力が増すなど、利便性が向上しました。
総合政策部総合政策課調整担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7115
ファクス:0985-26-7331
メールアドレス:sogoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp