更新日:2020年7月29日

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宮崎県新型コロナウイルス感染症緊急経済対策本部会議(第2回)

開催日時

令和2年5月28日(木曜)

場所

宮崎県庁本館講堂

出席者

本部員(本部長:知事、副本部長:副知事、本部員:各部局長等)

議題

  1. 新型コロナウイルス感染症経済対応方針について
  2. 各部局における経済対策の取組等について
  3. その他

議事概要

議題1・2に関して担当部局の説明後、以下のような意見があった。

(商工観光労働部長)
商工では感染拡大の抑制が最優先であるという考えを念頭に、事業者に何とか継続していただきたいという観点で事業に取り組んでいる。
感染状況を見ながら、まずは県内で、次に隣県というように段階を追いながら進めていくイメージを、民間と共有して同じベクトルで進めていきたい。

(総合政策部長)
様々な団体や市町村と意見交換したうえでこの方針を作り上げた。今後もしっかり議論しながら動かしていきたい。

(企業局長)
感染拡大防止の取組(ブレーキ)と、経済の加速(アクセル)との両立。一緒にアクセルとブレーキを踏む訳にはいかない。

(総合政策部長)
治療法の確立、ワクチンの開発まで、当面「コロナとともに生きていく社会」が続くため、感染拡大防止の取組と、経済の加速の両立を図って行く必要がある。しかし、連日の感染者発生やクラスター等が発生した場合などは、経済の再生にも一定の歯止めを行う必要がある。まずは県内で経済を循環、そして隣県・九州、その後国内・国外と続いていくが、感染状況を踏まえ、拡大や収縮について機動的に柔軟に対応していかなければならない。

(知事)
ブレーキとアクセルが非常に重要。指針4ページのイメージ図で、今は、右に向かって我々は進んでいると思うが、第2波・第3波発生時など、場合によっては矢印が左向きにならざる得ないこともあり得る。そこを見極めることが大事。

(農政水産部長)
事務局として、本県のあり方の具体的なイメージは、どういう方向か教えて欲しい。

(総合政策部長)
コロナの発生に伴い、都会のいろいろなリスクが顕在化した。宮崎のような地方であっても、テレワークやWEB会議のようなインフラを使うことによって、仕事が可能となる、企業誘致にも繋げられる、そういったことを民間有識者と議論を深めていきたい。

(農政水産部長)
メロンマンゴーフェアや宮崎牛の応援消費によりJAも生産者も非常に喜んでいる。生産に向けた意欲も出た。これからも応援消費を一緒になって行なっていきたい。単品での応援消費だけではなく、観光等とも連携して取り組んでいきたい。

(知事)
応援消費は、生産者が頑張ろうという意識に繋がる。様々な分野で続けていければ。

(最後に知事から)
この経済対応方針を策定するにあたり、市町村や経済団体との意見交換を踏まえて完成させることができた。今後経済対策を打って行くにあたって、今後の軸が出来た。明日には6月補正が発表が予定されている。この方針をもとに今後も進めていきたい。
感染拡大地域への移動等の注意喚起について、いかに県民に伝えていくか、警鐘を鳴らしていくか。例えば、その日は何人感染者が出た、ではなく、感染がどのくらい続いている、といった発信が重要。県民にいかに的確に伝えるかが重要。伝え方について工夫をしていきたい。
我々の認識として、口蹄疫等の経験を生かしていくことは重要である。リーマンショックと比較して、というような表現で言われているが、未曾有の事態という認識が必要。特定の地域ではなく、今、世界同時、全国同時に需要と供給が低迷している。方針4ページの図のように徐々に広げていかざるを得ない状況。
元気な地域から活力をいかに取り込んでいくかということができないという厳しさをまず認識をする必要がある。大事なことは、「徹底的な実態把握」と「迅速な対策の対応」が大事。これを基本に据えて欲しい。
国の施策等も、例えば現在懸命な給付作業がされているが、届くまでにはなかなか時間がかかっている。そういうこともアンテナを張っていくことが大事。これまでの県民の不安や不満も踏まえながら、迅速な対応を打っていくこと。
県民生活がどのようになっているのか的確に把握すること、そして、迅速な対応が大切。1週間先は別の事態になっているということもある。そこを見据えながら対応することも大事。将来を見据えた取組、今のパラダイムの変化をどう宮崎の活力に結びつけていけるか。大変息の長い取組になろうと思うし、かつてない事態であるが、迅速に対応していくように。今回で軸が定まったことによって効果的に進めていきたい。

会議資料

お問い合わせ

総合政策部総合政策課企画担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7607

ファクス:0985-26-7331

メールアドレス:sogoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp

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