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更新日:2010年5月2日

記者会見におけるワクチン接種にあたっての知事発言

記者会見におけるワクチン接種にあたっての知事発言  

記者会見におけるワクチン接種に当たっての知事発言(5月21日)

  1. 拡大しつつある口蹄疫の新たな対策として、5月19日に国の口蹄疫対策本部において、10キロ圏内のすべての牛・豚を対象とした殺処分を前提としたワクチン接種を実施するとともに、10キロから20キロ圏内からの早期出荷を行うことが決定されました。
  2. このことについて、県としてはワクチン接種を実施するためには、自治体・関係団体、また何よりも農家の理解と協力を得ることが不可欠であり、そのためには損失の補償と経営再開に向けた十分な対策が必要であると考え、国と協議をさせていただいたところであります。
  3. これを受け、本日、国から対応方向が示され、これに基づいて、地元市町長への説明を行なったところであります。
  4. 関係市町長との協議の中で、疑似患畜の処分に係る生活支援及び埋却地への支援について特に強い要望があり、その点について、山田農林水産副大臣と協議を行なった結果、生活の支援については相応の手当をすること、埋却地については、今回示された支援を第一例目から遡及するとの回答をいただきました。
  5. 山田農林水産副大臣の判断を踏まえ、更に協議を進めた結果、様々な意見や懸念は示されたものの、国の決定に沿ったワクチンの接種については、関係市町長の理解が得られたところであります。
  6. なお、ワクチンの接種あるいはこれまでの患畜及び疑似患畜の発生による農家の損失や精神的負担は甚大でありまして、今回の措置を基本としつつも引き続き経営再建に対する十分な支援策を求めていく必要があると考えております。
  7. 各市町長からは、鳩山総理大臣や赤松農林水産大臣に農家の思いや痛みを十分に理解していただき、国民に対し、そのことをしっかりとメッセージとして発して欲しいという強い要望がございました。
  8. 以上の経過を踏まえまして、私といたしましては、必死に防疫措置を行なっている農家の方の思いを考えると沈痛な思いを禁じ得ませんが、一刻も早く口蹄疫の拡大を防止すべきとの強い決意のもと、国の決定に従って、すみやかに、我が国で初めてとなるワクチンの接種を実施したいと考えております。
  9. 最後に、農家の皆様には、極めて大きな御負担をお掛けすることとなりますが、本県ひいては日本の畜産を守るため、断腸の思いでありますが、是非ともご理解とご協力をお願いいたします。

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