2009年4月14日
宮崎県農業安全・安心対策資金の創設等について
1. 宮崎県農業安全・安心対策資金の創設について
趣旨
平成20年度まで実施しておりました宮崎県農業災害緊急支援資金及び宮崎県原油・家畜飼料価格高騰対策農業緊急支援資金について、昨今の社会的・経済的環境の急激な変化等に迅速に対応するため、平成21年度以降は、災害対策、経済変動等対策、伝染病等対策を一体的に推進する宮崎県農業安全・安心対策資金を創設し、農業者の経営の維持安定等を図ります。
本資金は、災害の発生、急激な経済変動、伝染病等の発生ごとにそれぞれ一定の基準を満たした場合に、県が対象災害等及び資金項目の指定を行い、県の指定を受けた資金項目について、借りることができます。
貸付対象者
台風等の災害、急激な経済変動及び伝染病等の影響を受けた次に掲げる農業者
- 災害対策経営再建資金
県が指定した災害により農畜産物に被害を受けた農業者で、農畜産物の減収見込量が過去3箇年の平均収量(災害等により収量の著しく減少した年が含まれる場合は、この年を除き、さらに1年を遡って算定する。)の30%以上で、かつ、減収見込額が過去3箇年の平均農業総収入額(災害等により農業総収入額の著しく減少した年が含まれる場合は、この年を除き、さらに1年を遡って算定する。)の10%以上であることを市町村長が証明したもの
ただし、稲作農家については、別途定めるものとする。 - 災害対策施設復旧資金
県が指定した災害により農業用施設の被害を受けた農業者で、復旧の対象施設等が損失額又は損失面積で30%以上であることを市町村長が証明したもの - 経済変動対策経営維持安定資金
県が指定した経済変動の影響による営農経費の増加により、農業経営の維持安定に支障を来している又は来すおそれがある農業者 - 伝染病等対策経営維持安定資金
県が指定した伝染病等の防護対策として、患畜の殺処分や農作物の廃棄処分、農畜産物の移動制限等の蔓延防止措置を受けた農業者及び当該伝染病等発生の影響による農畜産物価格下落等の影響を受けて農業経営の維持安定に支障を来している又は来すおそれがある農業者
資金の内容
| 区分 | 運転資金 | 施設復旧資金 |
|---|---|---|
| 資金項目 |
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| 貸付限度額 | 300万円(資金項目毎) | 500万円(資金項目毎) |
| 償還期限及び据置期間 |
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| 利子補給期間 | 据置期間を含む第5回目の約定償還日まで | |
| 貸付利率 | 対象災害等及び資金項目指定時に設定 | |
2. 宮崎県農業安全・安心対策資金の「経済変動対策経営維持安定資金」の対象災害等及び資金項目について
対象災害等の指定
原油・家畜飼料価格の高騰対策として、平成20年2月1日に発動した「宮崎県原油・家畜飼料価格高騰対策農業緊急支援資金」の利子補給に係る承認期限が、平成21年3月31日となっているが、原油・家畜飼料価格は下がってきているものの、依然として高止まりの状態が続いており、農業者の経営の維持安定に支障を来していることと、平成21年1月の肥料価格が平成17年の平均価格に比べ約1.5倍に高騰していることから、平成21年4月1日付けで原油・家畜飼料・肥料価格高騰を対象災害等に指定します。
資金項目の指定
上記の対象災害等の指定に対応する資金項目として「経済変動対策経営維持安定資金」を指定します。
指定日等
- 指定日
平成21年4月1日付け - 利子補給に係る承認期限
利子補給に係る承認期限は、平成22年3月31日までとします。
ただし、承認期限が到来する時点で、原油・家畜飼料・肥料価格の高騰が収束していない場合は、期限を更に1年間延長するものとします。 - なお、承認期限が到来する前に、原油・家畜飼料・肥料価格の高騰が収束した場合は、その時点を利子補給承認期限とするものとします。
貸付利率
- 1.15%
- このページの内容についてのお問い合わせは
- 農政水産部 営農支援課
電話:0985-26-7131
FAX:0985-26-7325
E-mail:einoshien@pref.miyazaki.lg.jp