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更新日:2021年10月5日

宮崎県の市町村民経済計算(平成30年度確報)

市町村民経済計算とは、各市町村の1年間の経済活動の成果を総合的にまとめたものであり、生産面、分配(所得)面の2面からみることができます。

1.圏域別総生産の動き

宮崎東諸県圏域<宮崎市・国富町・綾町>

~建設業等の増加により、2年連続のプラス成長~

崎東諸県圏域の総生産額は、約1兆4,642億円、対前年度比約0.8%増となった。

域の特徴として、総生産額が全圏域の中で最も大きく、特に第3次産業の全圏域に占める割合が約47%と最も大きい。中でも、宮崎市の総生産額は、圏域内総生産額の約94%、また県全体の市町村内総生産の約37%を占めている。

日南・串間圏域<日南市・串間市>

~製造業等の減少により、3年連続のマイナス成長~

南・串間圏域の総生産額は、約2,034億円、対前年度比約2.5%減となった。

域の特徴として、水産業は、全圏域の水産業総生産額の約42%を占める一方で、第3次産業の全圏域に占める割合が約5.2%と最も小さい。また、総生産額も全圏域の中で最も小さい。

都城北諸県圏域<都城市・三股町>

~建設業等の増加により、3年連続のプラス成長~

城北諸県圏域の総生産額は、約7,185億円、対前年度比約2.2%増となった。

域の特徴として、製造業は、全圏域の製造業総生産額の約29%を占め、宮崎県北部圏域に次いで大きい。また、農業は、全圏域に占める農業総生産額の約23%を占め、西都児湯圏域に次いで大きい。

西諸県圏域<小林市・えびの市・高原町>

~公務等の減少により、3年連続のマイナス成長~

西諸県圏域の総生産額は、約2,220億円、対前年度比約0.2%減となった。

域の特徴として、第2次産業の全圏域に占める割合が約4.3%と最も小さい。また、総生産額は日南・串間圏域に次いで2番目に小さい。

西都児湯圏域<西都市・高鍋町・新富町・西米良村・木城町・川南町・都農町>

~建設業等の増加により、8年連続のプラス成長~

西都児湯圏域の総生産額は、約3,346億円、対前年度比約0.2%増となった。

域の特徴として、第1次産業の全圏域に占める割合が約24%と最も大きい。中でも、農業は全圏域に占める割合が約26%と最も大きい。

宮崎県北部圏域<延岡市・日向市・門川町・諸塚村・椎葉村・美郷町・高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町>

~製造業等の増加により、3年連続のプラス成長~

宮崎県北部圏域の総生産額は、約7,975億円、対前年度比約2.0%増となった。

圏域の特徴として、総生産の全圏域に占める割合が、林業が約44%、鉱業が約60%、製造業が約37%とそれぞれ最も大きい。

2.圏域別総生産

 

総生産額

対前年度
増加率

産業別構成比

第1次

産業

第2次

産業

第3次

産業

市町村計

3兆7,402億円

1.0%

5.3%

25.4%

68.6%

宮崎東諸県

1兆4,642億円

0.8%

2.0%

15.5%

81.8%

日南・串間

2,034億円

-2.5%

11.4%

23.5%

65.0%

都城北諸県

7,185億円

2.2%

5.4%

34.0%

59.6%

西諸県

2,220億円

-0.2%

12.8%

18.5%

68.0%

西都児湯

3,346億円

0.2%

14.5%

24.1%

60.6%

宮崎県北部

7,975億円

2.0%

4.0%

38.7%

56.9%

(注意)産業別構成比の計は輸入品に課される税・関税等を加算控除していないため100%にならない。

3.圏域別経済成長率の推移

圏域別経済成長率(H30)

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