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更新日:2014年8月9日
原指数 | 前年比(%) | |||
---|---|---|---|---|
平成24年 | 平成25年 | |||
宮崎県 | 生産 | 98.2 | 98.2 | 0 |
出荷 | 102.8 | 105.4 | 2.5 | |
在庫 | 112.4 | 105.0 | -6.6 | |
全国 | 生産 | 97.8 | 97.0 | -0.8 |
出荷 | 97.5 | 96.9 | -0.6 | |
在庫 | 110.5 | 105.7 | -4.3 | |
九州 | 生産 | 100.9 | 97.6 | -3.3 |
出荷 | 102.6 | 100.5 | -2 | |
在庫 | 118.5 | 110.4 | -6.8 |
生産指数(原指数)は前年比0.0%の98.2であった。
これは、木材・木製品工業や電子部品・デバイス工業などが上昇し、輸送機械工業やプラスチック製品工業などが低下したためである。
四半期別(季節調整済指数)にみると、第1四半期96.1(前期比2.2%低下)、第2四半期96.7(同0.6%上昇)、第3四半期99.3(同2.7%上昇)、第4四半期100.5(同1.2%上昇)となった。
なお、全国の生産指数(原指数)は97.0で、前年比0.8%低下し、2年ぶりに低下した。九州の生産指数(同)は97.6で、前年比3.3%低下し、4年ぶりに低下した。
主な業種 | 前年比 | |
---|---|---|
1 | 電気・情報通信機械その他工業 | 7.9 |
2 | 電子部品・デバイス工業 | 8.1 |
3 | 木材・木製品工業 | 11 |
主な業種 | 前年比 | |
---|---|---|
1 | 輸送機械工業 | -![]() |
2 | 化学工業 | -![]() |
3 | プラスチック製品工業 | -![]() |
出荷指数(原指数)は前年比2.5%増の105.4で、4年連続で上昇した。
これは、輸送機械工業などが低下したが、電気・情報通信機械その他工業や木材・木製品工業などが上昇したためである。
四半期別(季節調整済指数)にみると、第1四半期105.4(前期比1.1%上昇)、第2四半期102.5(同2.8%低下)、第3四半期106.9(同4.3%上昇)、第4四半期106.9(同0.0%)となった。
なお、全国の出荷指数(原指数)は96.9で、前年比0.6%低下し、2年ぶりに低下した。九州の出荷指数(同)は100.5で、前年比2.0%低下し、4年ぶりに低下した。
主な業種 | 前年比 | |
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1 | 電気・情報通信機械その他工業 | 22.8 |
2 | 木材・木製品工業 | 11.8 |
3 | 電子部品・デバイス工業 | 2.2 |
主な業種 | 前年比 | |
---|---|---|
1 | 輸送機械工業 | -![]() |
2 | 食料品工業 | -![]() |
3 | プラスチック製品工業 | -![]() |
在庫指数(原指数)は前年比6.6%減の105.0で、2年連続で低下した。
これは、鉄鋼・金属製品工業や電子部品・デバイス工業などが上昇したが、はん用・生産用・業務用機械工業や化学工業などが低下したためである。
四半期別(季節調整済指数)にみると、第1四半期108.2(前期比3.8%低下)、第2四半期110.5(同2.1%上昇)、第3四半期108.0(同2.3%低下)、第4四半期105.6(同2.2%低下)となった。
なお全国の在庫指数(原指数)は105.7で、前年比4.3%低下し、4年ぶりに低下した。九州の在庫指数(同)は110.4で、前年比6.8%低下し、2年連続で低下した。
主な業種 | 前年比 | |
---|---|---|
1 | 電子部品・デバイス工業 | 23.8 |
2 | 食料品工業 | 3.8 |
3 | 鉄鋼・金属製品工業 | 31.2 |
主な業種 | 前年比 | |
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1 | 化学工業 | -![]() |
2 | はん用・生産用・業務用機械工業 | -![]() |
3 | パルプ・紙・紙加工品工業 | -![]() |
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