掲載開始日:2020年6月30日更新日:2020年6月30日
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平成27年の財・サービスの総供給は9兆3323億円で、平成23年に比べて9.9%の増加となった。
また、県内生産額は6兆9765億円で、平成23年に比べて9.5%の増加となった。
平成27年の中間投入額は3兆330億円、粗付加価値額は3兆9434億円で、県内生産額に占める中間投入額の割合は43.5%と、平成23年の43.8%から減少した。
これに対し、祖付加価値額の割合は56.5%で増加した。
平成27年の総需要額は9兆3323億円で、その内訳は中間需要3兆330億円、県内最終需要4兆4311億円、移輸出1兆8681億円となっており、平成23年に比べ中間需要が0.4ポイント低下し、県内最終需要が1.2ポイント上昇した。
平成27年の移輸出額は1兆8681億円、移輸入額は2兆3558億円で4877億円の移輸入超過となった。
また、平成23年に比べ、移輸出率は2.6ポイント、移輸入率は1.1ポイントそれぞれ増加した。
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