報道発表日：2023年8月16日更新日：2023年8月16日
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宮崎県の消費者物価地域差指数（小売物価統計調査（構造編）2022年（令和4年）結果）プレスリリース
小売物価統計調査（構造編）では、地域別の物価を明らかにすることを目的とし、国が消費者物価地域差指数※を毎年作成しています。
※各地域の物価水準を100とした指数値で示したものであり、全国平均を基準（＝100）とした指数を、地域別（地方10区分、都道府県、都道府県庁所在市及び政令指定都市）に作成したもの
宮崎県は、5年連続で物価水準が全国で最も低くなっている。
消費者物価地域差指数
1.都道府県別の物価水準
宮崎県の令和4年平均消費者物価地域差指数（全国平均=100）の「総合」は96.1となり、47都道府県で、物価水準が最も低くなっています。
なお、最も高いのは東京都の104.7で、宮崎県の1.09倍高くなっています。
2.都市別(注)の物価水準
宮崎市の令和4年消費者物価地域差指数は96.9となり、全国52都市で49番目の物価水準となっています。
なお、最も高いのは東京都区部で105.5、最も低いのは前橋市で96.1となっています。
（注）都道府県庁所在市（東京都については東京都区部）及び政令指定都市（川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市）
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