報道発表日:2023年9月1日更新日:2023年9月1日
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人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。詳細は別添のとおりです。
令和5年4月の本県の景気動向指数は、先行指数40.0%、一致指数71.4%、遅行指数60.0%となりました。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
令和5年7月1日現在の本県の推計人口は、1,042,265人で前月より534人の減少となりました。
また、世帯数は、前月より37世帯減少して473,215世帯となりました。
(注意)グラフの数値は各月1日現在、年次は各年10月1日現在
(2-1表資料:県統計調査課)
令和5年4月の本県の生産指数は86.2で、前月比2.4%の上昇となりました。
全国の生産指数は95.5で、前月比0.4%の低下となりました。
九州の生産指数は103.5で、前月比1.7%の低下となりました。
本県の生産指数で上昇に最も寄与した主な業種は化学工業(寄与度3.5%)で、逆に低下に最も寄与した主な業種は食料品工業(寄与度-3.8%)です。
(注意)本県、九州は速報値、全国は確報値
(4-3表資料:県統計調査課)
令和5年6月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で104.7となり、前年同月比3.2%の上昇となりました。
食料、住宅等の10大費目別では、光熱・水道(前年同月比-11.0%)を除く全ての費目で上昇しました。
(10-3表資料:統計調査課)
令和5年5月の本県の常用雇用指数(令和2年=100)は100.4で、前年同月を0.6%上回りました。
総実労働時間数は97.6で、前年同月と同水準となりました。
また、名目賃金指数(きまって支給する給与)は101.3で、前年同月を1.9%下回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)