報道発表日:2025年10月22日更新日:2025年10月22日
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県立平和台公園の「平和の塔」の内部は、飾られているレリーフの保存上の理由から通常は一般公開をしておりませんが、下記日程に限定して内部を公開します。
令和7年11月22日(土曜日)午前10時から正午まで(受付時間)
県立平和台公園(宮崎市下北方町)
「平和の塔」内部の一般公開
無料(事前申込等も不要)
「平和の塔」は、日本書紀に記される神武天皇の即位から2600年にあたる昭和15年に「紀元2600年記念事業」のひとつとして建設されました。昭和39年の東京オリンピックでは聖火リレーの第2スタート地点となるなど、現在は平和台公園のシンボルとして広く県民に親しまれています。
塔は、日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏(やたがらす)のデザイン制作者でもある彫刻家日名子実三(ひなごじつぞう)氏の設計によるものであり、塔の内部には同氏が制作した石膏レリーフ8点が壁面に飾られています。
所属:県土整備部都市計画課美しい宮崎づくり推進室都市公園担当 担当者名:小玉
電話:0985-26-7193(内線6997)
ファクス:0985-32-4456
メールアドレス:utukushii@pref.miyazaki.lg.jp