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報道発表日:2026年1月8日更新日:2026年1月8日

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白紙

Press release

【訂正あり】県内の咽頭結膜熱が流行警報レベル開始基準値を超えました

本日午後3時に掲載した情報において、第52週の日付に誤りがありましたので、以下のとおり訂正します。
【訂正内容】2025年第52週(2025年12月22日~12月29日)
→2025年第52週(2025年12月22日~12月28日)

本県における2025年第52週(2025年12月22日~12月28日)の感染症発生動向調査で、定点医療機関からの咽頭結膜熱の報告数が46人(定点当たり3.07)となり、流行警報レベル開始基準値である定点当たり報告数「3」を超えました。
手洗い等の感染予防対策の励行をお願いします。

1.県内の咽頭結膜熱の発生状況

2025年第52週(2025年12月22日~12月28日)において、定点医療機関からの咽頭結膜熱の報告数が46人(定点当たり3.07)となり、流行警報レベル開始基準値である定点当たり報告数「3」を超えました。

  2025年第49週 2025年第50週 2025年第51週 2025年第52週 2026年第1週
報告数 17 32 32

46

17
定点当たり患者報告数 1.13 2.13 2.13 3.07 1.42

定点医療機関とは、感染症の発生状況を知るため、一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。
県内の小児科定点医療機関数は15であり、定点当たり患者報告数は、全患者報告数を小児科定点医療機関数(15)で割った値となります。

(注意)2026年第1週の小児科定点医療機関数は12となります。

発生状況の詳細は別紙(1)をご参照ください。

流行警報レベル開始基準値とは

  • 流行警報レベル開始基準値:県全体の定点あたり報告数「3」(大きな流行の発生または継続しつつあることが疑われることを示す)
  • 流行警報レベル終息基準値:県全体の定点あたり報告数が「1」未満になるまで

2.咽頭結膜熱とは

アデノウイルスによる感染症で、発熱やのどの痛み、結膜炎といった症状をともなう、小児に多い病気です。かつてはプール利用時の接触やタオルの貸し借り等で流行することがあったため、「プール熱」と呼ばれることもありました。

感染経路・病原体

  • 感染経路:飛沫感染、接触感染
  • 病原体:アデノウイルス

症状

  • 潜伏期間:5~7日
  • 症状:発熱(38~39℃)、のどの痛み、結膜炎(結膜充血、眼痛、眼脂、羞明)が3~5日間程度持続します。

治療

  • 対症療法が基本です。
  • 高熱が続く、吐き気や頭痛が強い、咳が激しいときなどは、早めに医療機関に相談しましょう。

予防

  • こまめな手洗い、うがいが重要です。石けんを使い、丁寧にこすり洗いをし、水で洗いながしましょう。
  • 咳やくしゃみなどの症状がある方は、周囲への感染予防のためにマスクを着用し、咳エチケットに配慮しましょう。
  • 感染者との密接な接触やタオルの共有は避けましょう。

お問い合わせ

所属:薬務感染症対策課  担当者名:北原、田村、今村、鳥原

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:yakumukansensho@pref.miyazaki.lg.jp