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更新日:2019年6月15日

結核の集団発生に係る注意喚起について

注意事項

般、県内で結核の集団発生事例の報告がありましたので、介護サービス施設・事業所におかれましては、ご注意くださいますようお願いします。

お、社会福祉法第2条第2項第3号に規定する施設(老人福祉法(昭和38年法律第133号)に規定する養護老人ホーム、特別養護老人ホーム又は軽費老人ホームを経営する事業)においては、従事者及び65歳以上の入所者について、年に1度の結核の定期健康診断の実施と保健所への報告が義務づけられています。

結核について

1.概要

  • 病原体:結核菌
  • 感染経路:結核患者の咳やくしゃみとともに排出される飛沫を吸い込むことによる空気(飛沫核)感染
  • 感染と発病:「感染」=「発病」ではない。感染した人がすべて発病するわけではなく、感染者のうち発病する人は約1割といわれ、発病する場合は感染後6か月頃から2年以内が多いと言われている。
    また、他の病気や加齢等により身体の抵抗力が低下したときにも発病するため、感染後数十年経って発病することもある。
    • <注意>発病者:結核菌が体内で増殖し、身体に何らかの異常や症状を引き起こす状態の者。咳や痰の中に菌が排泄される者は、入院治療となる。菌が排泄されないものは通院治療となる。
    • <注意>感染者:結核菌が感染しているが症状を呈していない状態で、人に感染を広げる可能性はない。

2.結核の症状

  • 咳、痰、発熱(38℃台以下が多い)などの風邪様の症状で始まる。
  • 治療しても風邪様症状が2週間以上持続するか、又は一度改善しても再度出現する。
  • さらに進行すると、全身倦怠感、血痰、呼吸困難等が起こる。

3.主な治療法

  • 主な抗結核薬(通常4種類)を最低6ヵ月間内服する。
  • 喀痰中に結核菌を認める場合(塗沫陽性患者)は入院治療を行う。喀痰中に結核菌を認めない場合には、通院にて治療することが可能である。

4.予防法

  • 予防接種:生後1歳に達するまでの期間に、BCG接種を完了する。
  • 早期発見早期治療:毎年1回は定期の健康診断(胸部レントゲン撮影)を受診する。
    次のような症状がある場合には、医療機関を受診する。
    1. 2週間以上続く咳や痰
    2. 血の混じった痰や胸痛
    3. 発熱、寝汗、身体のだるさ

お問い合わせ

福祉保健部長寿介護課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7058

ファクス:0985-26-7344

メールアドレス:choju@pref.miyazaki.lg.jp