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更新日:2019年9月6日
県内7校から264編の応募があり、入賞作品10編を決定しました。
入賞作品は以下のとおりです。
賞 |
学校名 |
学年 |
氏名 |
題名 |
---|---|---|---|---|
最優秀賞 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
2 |
亀岡千愛 | 水神様への感謝を現代に |
優秀賞 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
福留愛季 | 水と透析 |
優秀賞 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
2 |
菊池心音 | 水でつながる |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
伊藤むぎの | 水はどこから |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
冬野楓子 | 水とともに生きる |
入選 |
宮崎学園中学校 |
2 |
河野凜子 | 水の救世主になる |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
1 |
兒玉栞苗 | 私達の大淀川 |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
1 |
境千穂 | 大事な水 |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
1 |
竹之内玲子 | 安全な水を世界中の子どもへ未来へ |
入選 |
学校法人延岡学園尚学館中学校 |
1 |
堀川羅奈 | 守りたい美しい延岡の水 |
本県地方審査の最優秀賞及び優秀賞を含む上位5編については、国土交通省が実施する中央審査へ推薦しました。
全国から12,760編もの応募があり、中央審査では42編の入賞者が決定しました。
宮崎県からは宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校の亀岡千愛さん(2年)の作品が「優秀賞(農林水産大臣賞)」、同校の菊池心音さん(2年)の作品が「入選」となりました。
中央審査の審査結果はこちらからご覧ください。
「全日本中学生水の作文コンクール」は、「水の週間」の行事の一環として、次代を担う子どもたちの水資源に対する理解と関心を深めるため毎年実施しており、今年度で第41回となります。
皆さんは、普段使っている水がどこからきて、使用後にどこに流れていくのかを知っていますか?
普段、当たり前のように使っている水ですが、実は知っているようで知らないことが多いと思います。
この機会に、水について理解を深めるとともに、皆さんが暮らしの中で体験している水にまつわる話や御両親、先生から学び聞いた話などをもとに、水に対する考えや今後の水の使い方についてまとめてみましょう。
「水について考える」(注)題名は自由です。
宮崎県在住の中学生(2019年度に中学校に在学中の者、または、これらの者と同じ学齢の方を含みます。)
400字詰原稿用紙4枚以内で、日本語により表記された個人作品
2019年4月1日(月曜)~2019年5月7日(火曜)
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に「題名」、「学校名(ふりがな)」、「学年」、「氏名(ふりがな)」を記入し、次の宛先に送付してください。
詳しい応募方法は、下記の応募要領をご覧ください。
県において地方審査を行い、優秀作文10編以内を選定します。そして、特に優秀な作文(5編以内)を中央審査に推薦します。
7月上旬に開催される中央審査会で、入賞作文(最優秀賞、優秀賞及び入選)を決定します。
中央審査の最優秀賞及び優秀賞の受賞者は、国土交通省等が主催して行なう「水の週間」の行事(東京都で開催予定)に招待され、表彰が行われます。
中央審査の入選者は、県庁に招待し、県が表彰等を行います。
中央審査の入選者を除く地方審査の入賞者は、各学校長が賞状等を伝達します。
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