手足口病の報告が増加しています。(4月27日〜5月3日)
手足口病の定点当たり報告数(13.5)が、前週の約1.7倍と増加しています。3週連続で流行警報レベル開始基準値(5)を超えており、引き続き注意が必要です。
この感染症は、患者の咳やくしゃみの飛沫に含まれるウイルスを吸い込むことや、便と一緒に排泄されたウイルスが手指等を介して口などに入って感染します。発症すると手のひらや足の裏、口の中などに水ぶくれができます。口の中の水ぶくれは痛みを伴うので、刺激の少ないものを与え脱水にならないよう注意しましょう。
症状が治った後も比較的長い期間、便にはウイルスが含まれています。おむつの処理は使い捨ての手袋を使用し、トイレの後は必ず手を洗うなど、二次感染の防止に努めましょう。