手足口病が流行警報レベル開始基準値を超えました。(4月13日〜4月19日)
手足口病の定点当たり報告数(5.7)が、前週の約2.7倍と増加し、流行警報レベル開始基準値(5)を超えました。年齢別では1歳から2歳が全体の約8割を占めています。
この感染症は、患者の咳やくしゃみの飛沫に含まれたウイルスを吸い込むことや、便と一緒に排泄されたウイルスが手指等を介して口などに入って感染します。発症すると手のひらや足の裏、口の中などに水ぶくれができます。治った後も比較的長い期間、便の中にはウイルスが含まれますので、トイレ使用時やオムツ交換の際には注意が必要です。
予防には、手洗いが有効です。日頃から石けんで丁寧に手を洗い、手洗い後は清潔な個人用タオルや使い捨てのペーパータオルを使用し、タオルの共用は避けましょう。