都城保健所管内と周辺地域の インフルエンザ発生動向(定点報告)37 第37週(令和2年9月7日~令和2年9月13日) 令和2年9月29日作成 |
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●患者発生状況;警報開始基準(30.0以上)、 継続基準(10.0以上)、注意報(10.0以上) |
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*第37週は、宮崎県0.00(前週:0.00)、都城管内0.00(前週:0.00)、小林管内0.00(前週:0.00)、志布志管内0.00(前週:0.00)、鹿屋管内0.00(前週:0.00)でした
。 *都城管内では第37週時点、インフルエンザ患者は発生していない状況です。今冬はインフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されます。引き続き、感染症予防対策をお願いします。 *インフルエンザは、罹っている人の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウイルスを、鼻腔や気管など気道に吸入することによって感染します。このため、うがいや手指の消毒や咳が出るときにマスクをするなどの咳エチケットが大切です。 *特に高齢者や慢性疾患を持っている人や、疲労気味、睡眠不足の人は、罹患したとき重症化する可能性が高くなるので、人混みや繁華街への外出を控えることも予防効果があります。 *予防の基本は、流行前にワクチン接種を受けることです。インフルエンザワクチンは、罹った場合の重症化を防止することに有効と報告されています。 *早めの予防対策をこころがけましょう。 手洗い、うがい、咳エチケットの励行を!!! *以上の資料は、宮崎県感染症情報センター及び鹿児島県環境保健センターの感染症週報あるいは感染症情報を基に都城保健所が作成したものです。 |
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