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【昭和36年】

農作業の風景(脱穀、乾燥)

 ちょうどいい時期に稲を刈り取り、うまく乾燥調整をすることが、早期米の品質を左右します。この時期(8月)、県内のあちこちでは、早期水稲の刈り取りから脱穀、乾燥、調整などの作業があわただしく行われており、共同作業場では通風乾燥機がその威力を発揮していました。写真は、脱穀の様子。(昭和36年)