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【昭和38年】

宮崎空港ターミナルビル完成

 本県の空の玄関宮崎空港に豪華なターミナルビルが完成し、3月28日に落成式が行われました。ビルは、延べ面積1,790m2の鉄筋コンクリート2階建てで、120mのフィンガーを持っています。総工費1億1,000万円が投じられ、装いを一新した宮崎空港は、ローカル空港としては当時の全国一の設備を持つこととなりました。(昭和38年)