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【昭和62年】

宮崎港北航路・水門完成

 昭和48年から計画が進められていた宮崎港の建設工事が進み、6月3日には水門の竣工式典が行われました。宮崎港は、水深が浅く大型船が出入港できませんでしたが、防波堤工事や浚渫工事を行いながら新しく北航路を開設することにより、大型船の就航が可能となりました。また、大淀川と港を仕切る水門をつくることにより、小型船も安全に航行できるようになりました。(昭和62年)