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県政フォトニュース
[県政の話題をピック・アップ]

和田越バイパスが全線開通和田越バイパスが全線開通
改良が急がれていた国道388号の北郷村宇納間〜西郷村和田地区(和田越バイパス:約5km)の整備が完了し、開通式が開催。この区間の開通により、距離にして約1.3km、所要時間約10分の短縮が図られることになりました。(11月16日:北郷村)

タイガーウッズ選手と安藤知事ダンロップフェニックス
トーナメントが開催

今年もダンロップフェニックストーナメントが開催されました。多くの観客が見守る中、熱戦を制したのは、タイガーウッズ選手。安藤知事も表彰式に出席し、優勝を祝福しました。(11月21日:フェニックスカントリークラブ)


◎防災ひとくちメモ【拡大版】
地震への備えは十分ですか?

地震は突然起こり、大きな被害をもたらします

 10年前の平成7年1月17日、震度7の「阪神・淡路大震災」が発生。死者・行方不明者約6千人、負傷者約4万人、全・半壊住家約25万棟という大変大きな被害をもたらしました。
 また、昨年秋には「新潟県中越地震」が発生し、多くの尊い生命や財産が失われました。

宮崎県でも大きな地震が起こる可能性があります

 本県では「日向灘地震」「えびの・小林地震」「東南海・南海地震」の発生による被害が心配されています。
 日ごろから、地震に備えて準備をしておきましょう。

地震への備え 4つのポイント
非常食や水を準備
1人当たり少なくとも3日分の非常食や水を準備しておきましょう
最小限の非常持ち出し品を準備
携帯ラジオ、懐中電灯、衣類、タオル、常備薬など各家庭で必要なものをひとまとめにして、いつでも持ち出せるように保管しておきましょう。
避難経路と避難場所を確認
いざというとき、どこへどうやって避難するのか、あらかじめ確認しておきましょう。
家具や電化製品は金具などで固定
家具や大型の電化製品が、地震による大きな揺れで倒壊しないよう、金具などで固定しましょう。

健康レポート 9
Health Report
脳卒中を予防しましょう

 脳卒中は、高血圧や動脈硬化が原因で、脳の血管が破れたり詰まったりする病気です。日本人の死亡原因の第3位となっており、県内でも毎年多くの方が亡くなっています。
 特に冬は、脳卒中が起こりやすくなります。暖かい場所から寒い場所へ移動する時の急な温度の変化で、血圧が急激に上昇するためです。外出時は暖かい服装で、室内でも脱衣所や浴室、トイレなどはできるだけ暖かくしておきましょう。
 脳卒中を予防するには、塩分や飲酒を控えたり、禁煙と適度な運動を心掛けることが大切です。気になる症状がある場合は、早めに病院で診てもらいましょう。
脳卒中の前触れを
見逃さないように

片方の手足がしびれる
急に手足から力が抜ける
ものにつまずきやすい
片方の目が見えなくなったり、
視界の半分が見えなくなる
ものが二重に見える
言葉が出てこない

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