県広報HOME
県広報みやざき
県政トピックスTOPICS

[耐震診断相談窓口]
マイホームの地震対策を忘れずに!
耐震診断相談窓口
建築物防災展での移動相談

あなたの家は大丈夫?
 大地震が発生すると、多くの建築物が被害を受けます。その中でも、昭和56年以前の旧耐震基準で設計された建築物は、耐震性に不安があるといわれており、特に大きな被害を受ける恐れがあります。

さまざまなサポート
 このため、県と各市町村では、住宅の耐震性に関する相談窓口を設置しています(一部の市町村は準備中です)。
 そのほか、県建築住宅センターにも「耐震診断相談窓口」を設置し、毎週木曜日、耐震に関する相談や簡易診断に応じています(無料)。
 また、昭和56年以前に建築された木造住宅の耐震診断を行う場合には、その費用の一部を補助する制度もあります。

     ※ ※ ※ ※

 木造住宅の耐震診断に関するお問い合わせは、お住まいの市町村窓口まで。

【お問い合わせ】 建築住宅課 TEL 0985(26)7194

耐 震 診 断 相 談 窓 口

西臼杵支庁、各土木事務所、および市町村建築担当課
(財)宮崎県建築住宅センター TEL 0985(50)5605
 相談日/毎週木曜日
 時 間/10:00〜16:00


[水産物認証ブランド]
「ひむか本サバ」がブランドの仲間入り
サバ
黒く澄んだ目が鮮度のポイント

安全・安心な「ひむか本サバ」
 北浦養殖マサバ協業体の「ひむか本サバ」が、今年3月、4番目の県水産物ブランドとして認証されました。
 このブランド認証は、「いきいき宮崎のさかなブランド確立推進協議会」の定める厳しい基準に適合する水産物にだけ与えられるもので、これまで「宮崎カンパチ」「北浦灘アジ」「かどがわ金鱧(はも)」が認証されています。

ここがポイント!
 「ひむか本サバ」は、サバの中でも最も脂がのって味がよいといわれるマサバのことで、完全に無投薬で育てられています。さらに、飼育履歴も明らかにされていて、安全・安心です。
 また、出荷前の1週間程度エサを与えず、胃の内容物を完全に取り除くことで、肉質を安定させています。
 ぜひご賞味ください。

【お問い合わせ】 水産政策課 TEL 0985(26)7145
北浦漁業協同組合 TEL 0982(45)3101
北浦養殖マサバ協業体 TEL 0982(45)2274

中西さんどんどんPRしていきます
北浦養殖マサバ協業体
代表 中西 茂広さん
 約5年前から改良を重ね、ようやくブランド認証を得ることができました。
 無投薬で育てている上に、水産試験場で月に1回、自主的に肉質検査も受けていますので、「安全・安心」には自信があります。食味のよさを生で味わってください。


Photo news
県政フォトニュース
[県政の話題をピック・アップ]

県立都城養護学校小林校県立都城養護学校の小林校が開校
小林市に西諸県地区初の養護学校となる県立都城養護学校小林校が開校。小学部が置かれる東方小学校で入学式があり、式に出席した安藤知事は、「素晴らしい環境の中で、みんなで仲良く勉強してください」と祝辞を述べました。(4月11日 小林市立東方小学校)

交通安全教室ピカピカ1年生!
みんなで一緒に交通安全教室

全国交通安全運動にあわせて、交通安全教室が開催。新1年生133人が交通ルールを学びました。安藤知事も参加し、「交通安全に、十分気をつけましょう」と呼びかけ、新1年生と一緒に横断歩道を渡る練習をしました。(4月12日 宮崎市立潮見小学校)


みんなの声
県では、「元気な宮崎づくり」を進めるため、
県民の皆さんからのご意見を
お聴きしています。

 県では、県民の皆さんを、県の施設などへご案内し、県政に対する関心と理解を深めていただくため、「みやざき“わくわく”体験ツアー」を実施しています。
 今回は、次の日程、内容で実施しますので、皆さんのご応募をお待ちしております。
みやざき体験ツアーの参加者募集
個人コース 団体コース
対  象 県内在住の小学生から一般まで (ただし、小学校3年生以下は保護者同伴) 県内在住者で構成する
団体(20〜40名程度)
実 施 日 7月30日(土) 8月5日(金) 8月20日(土) 8月27日(土)

抽選で6団体程度を
決定後、団体と相談
の上決定します。

発 着 地 延岡市内 宮崎市内 日南市内 都城市内
見 学 先 林業技術センター、
遺跡発掘現場、
沖田ダム
県立芸術劇場、
工業技術センター、
古代生活体験館、
県庁
総合農業試験場
亜熱帯作物支場、
県立高等水産研
修所、日南ダム
木材利用技術センター、
畜産試験場、総合農
業試験場薬草・地域
作物センター など
定  員 各20〜40名程度 (応募多数の場合は抽選)
費  用 林業技術センターでは、200円〜2,000円、古代生活体験館では、100円程度の実費負担が必要です。
申込締切 6月30日(木) 7月5日(火) 7月20日(水) 7月27日(水) 6月30日(木)
応募方法 ハガキ・FAX・電子メール
ハガキ等
記載事項
● 個人コース、団体コースの別
● 申込者氏名(中学生以下は保護者が申し込んでください)
● 発着地の別
● 参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号
・団体名
・団体の活動内容
・参加者数
・代表者の住所、氏名、
年齢、電話番号
(申込)(問) 〒880-8501 (住所不要) 宮崎県秘書広報課 広聴担当 TEL.0985-26-7025
FAX0985-27-3003/E-mail [email protected]
※秋以降の個人コースの実施については、あらためて県広報紙などでお知らせします。
※団体コースの募集は、今回のみです。
※見学先は、変更することがありますので、ご了承ください。

 


防災ひとくちコラム
(日ごろから災害に備えましょう)
 梅雨が始まり、夏に向かっていくこれからの時期は、集中豪雨が発生しやすい季節です。短時間のうちに狭い範囲で非常に激しい雨が降り、大災害につながることがあります。昨年の新潟・福島豪雨も記憶に新しいところです。
 集中豪雨が起きたときには、素早く行動することが大切です。そのためには、日ごろから災害に備えて、避難場所や避難経路を確認しておいたり、気象情報を入手できるようにしておきましょう。また、危険を感じたら速やかに避難することが何より肝心です。

防災●宮崎県の雨量・河川水位の情報を入手できます。
http://kasen.pref.miyazaki.jp/
●気象庁ホームページで最新の気象情報を入手できます
http://www.jma.go.jp/

(問)危機管理室 TEL 0985(26)7066

平成17年度 重点広報テーマは「安全・安心」です

TOP