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県政情報BOX
■宮崎県庁窓口案内
■宮崎県庁HP
TEL 0985(26)7111
http://www.pref.miyazaki.lg.jp

保健所の一般健康診断業務の廃止について
 保健所で実施してきた「一般健康診断業務」を平成18年3月末をもって廃止します。平成18年4月以降、次のような場合などの診断書発行を目的とする健康診断については、最寄りの医療機関や健診センターで受診してください。
(1)就職・進学時に必要な場合、(2)免許申請や更新時に必要な場合、(3)職場健康診断の未受診者が受診する場合、(4)ホームヘルパー養成研修で必要な場合
なお、一般的な健康相談などについては引き続き、随時実施しますので各保健所にご相談ください。
(問)福祉保険課 TEL 0985(26)7075

お金のかからない政治の実現にご理解を!
 政治家が選挙区内で、○各種行事に金品を贈ること/○親族以外へ歳暮、中元、花輪や祝儀などを贈ること/○自筆の返答を除き、年賀状などのあいさつ状を出すこと/これらの行為は、公職選挙法により禁止されています。
さらに、宮崎県議会では、○これらの行為を選挙区外でも行わないこと/○選挙区内外を問わず、祝電・弔電を打たないこと/○贈らない、求めない、受け取らないの「三ない運動」を遵守すること
これらのことについて申し合わせを行い、お金のかからない政治の実現を目指しています。
県民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
(問)県議会事務局議事課 TEL 0985(26)7216

しらすうなぎの特別採捕について
 うなぎの増・養殖用種苗を確保するため、平成18年3月10日までの予定で、知事の許可を受けた者によるうなぎ稚魚(しらすうなぎ)の特別採捕が行われています。
この知事の許可なくうなぎ稚魚を採捕すると処罰されます。
また、特別採捕の期間外でも「うなぎ稚魚の取扱いに関する条例」に基づく登録を受けずに、全長25cm以下のうなぎ稚魚を売買、所持などすると処罰されますのでご注意ください。
(問)水産政策課 TEL 0985(26)7146

毎月第3日曜日は「家庭の日」
 親と子の心がふれあう5つの「共感活動」で家族のきずなを深めましょう。
共遊活動=自然に親しんだり、地域行事などに参加したりして、親子一緒に遊びましょう。
共食活動=家族一緒に楽しく語らいながら食事をしましょう。
共話活動=今日あった一日の出来事などを親子で話しましょう。
共汗活動=スポーツや野外活動に家族そろって参加し、心地よい汗を流しましょう。
共働活動=家の掃除や地域の奉仕活動などに積極的に参加し、親子一緒に働きましょう。
(問)青少年男女参画課 TEL 0985(26)7041

製造業者の皆様へ −工業統計調査−
 経済産業省では、工業統計調査を平成17年12月31日現在で行います。
調査の実施にあたっては、本年12月から来年1月にかけて調査員がお伺いします。
調査票に記入していただいた内容は、統計法に基づき秘密が厳守されますので、調査票の記入についてご理解とご協力をお願いします。
(問)統計調査課 TEL 0985(32)4451
または各市町村の統計担当課

「元気みやざき県民運動」
サポーター募集中です!
「できることからはじめよう」

 「元気みやざき県民運動」の取り組みを自分のできる範囲で実践したり、広めたりして、「元気のいいみやざきづくり」を応援する「サポーター」を募集しています。
 県内在住の18歳以上の方であれば、どなたでも応募できます。

元気みやざき県民運動とは?
健康みやざき推進運動
〈健康診断の受診、ウォーキングや食による健康づくりなど〉
環境みやざき推進運動
〈省エネ、ゴミを出さない・分別・リサイクルする、森づくりなど〉
地域みまもり推進運動
〈地域で防犯・防災や子どもの育成に取り組むなど〉

サポーターに応募いただくと
サポーター証、バッヂを交付
さまざまな情報を提供
サポーターの取り組みを広くPR

【応募方法】
■応募用紙に記入して提出
 配布窓口=県民室、県出先機関、市町村役場など
■県庁ホームページから応募
 このほか、ハガキでも応募できます。詳しくは、下記まで。

(問)総合政策課 TEL 0985(26)7538


●台風14号の災害を教訓として

 9月初旬に本県を襲った台風14号により、13名の尊い命が失われ、県内各地で4千を超える住宅が全半壊するなどの大きな被害が発生しました。被害金額は1千3百億円を超え、過去最悪の台風被害となりました。
 県では、被災された方の一日も早い生活再建のため、市町村と協力して、緊急生活支援を行うとともに、国から激甚災害としての指定を受け、災害個所の復旧に全力で取り組んでおります。
 県民の皆さんにおかれましては、災害に対する備えを行っていただくとともに、それぞれの地域で、自主防災組織の活性化などに取り組んでいただきますようお願いします。  今後、今回の災害を教訓として、地域防災計画を見直すなど、災害に強い宮崎県づくりに取り組んでまいります。

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平成17年度 重点広報テーマは「県民との協働」です

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