子どもを狙った凶悪犯罪が全国的に多発しており、県内でも子どもに対する声かけ事案が各地で発生しています。 (1)知らない人にはついていかない (2)人気のないところで遊ばない (3)行き先を保護者に告げる (4)帰り時間を決める など、日ごろから家庭内で子どもに注意を促すとともに、保護者の方も通学路や遊び場を確認するようにしましょう。
地域安全マップを作ろう まちの危険な(犯罪が起こりやすい)場所を表す地域安全マップを作製することで、子どもたちの防犯意識や自己防衛能力を向上させることができます。

子ども110番・おたすけハウス 子どもが事件や事故などで助けを求めてきた際に、一時的に保護していただく家庭や店舗、事業所などです。県内で約1万5千個所あり、ステッカーが貼ってありますので、近くの施設を確認しておきましょう。

(問)県警察本部生活安全企画課 TEL 0985(31)0110
|