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[みんなで応援しましょう!]
春季プロスポーツキャンプが行われています

待ちに待った季節が到来

 いよいよ「スポーツランドみやざき」が盛り上がる季節がやってきました。
 今年も3月まで、県内各地でプロ野球やサッカーなどのキャンプが行われます。

昨年以上の盛り上がりを!

 この時期は、温暖な気候と「癒し」の要素にあふれた「スポーツランドみやざき」に全国から注目が集まります。
 昨年の春季キャンプには、59万9000人の観客が訪れ、経済効果も123億円と過去最高を記録しましたが、今年も昨年以上の盛り上がりを期待したいものです。
 あなたも足を運んでみませんか。

今年行われる主なキャンプの予定
※キャンプの期間などの詳細については、問い合わせ先で
 ご確認ください。
プロ野球読売巨人軍、広島東洋カープ、
福岡ソフトバンクホークス、西武ライオンズ、
ヤクルトスワローズ(2軍)

※キャンプ期間中オープン戦・練習試合が行われます。
サッカーサッカー日本代表、
鹿島アントラーズ、ガンバ大阪ほか。

※キャンプ期間中練習試合が多数行われます。

【お問い合わせ】
(財)みやざき観光コンベンション協会 スポーツランド推進局
TEL 0985(26)0530

http://www.kanko-miyazaki.jp
※キャンプ情報掲載中


[ヤシオオオサゾウムシによる食害が拡大]
県木「フェニックス」を立ち枯れから守ろう

被害本数が急増

 南国宮崎のシンボルともいえるフェニックスが、日南海岸を中心に「ヤシオオオサゾウムシ」の幼虫による食害で立ち枯れる被害が相次いでいます。
 平成16年度は、過去最大の70本の枯死が確認され、このまま放置すると県内全域に広がり、壊滅的な被害となる恐れがあります。

放置すると2〜3ヵ月ほどで立ち枯れる
幹の中で羽化し、飛び立っていくことで被害が拡大していく。
※成虫の活動期間は、おおむね4月〜11月

予防対策をお願いします

 県では、県が管理するフェニックスに防虫ネットや薬剤散布などの予防対策を講じています。
 民間で所有されているものについても、薬剤散布などによる防除をお願いします。

所有しているフェニックスに被害が出たら
 被害のまん延防止のため、早期に伐倒・駆除を行うことが必要です。
 県では、民間の被害木を対象に下記事業により支援を行っていますので、詳しくは自然環境課までお問い合わせください。
●事 業 名:県木「フェニックス」緊急保護対策事業
●事業の内容:被害木の早期伐倒焼却処分に要する経費の4分の3以内(上限95,000円)を補助します。

【お問い合わせ】
自然環境課
TEL 0985(26)7159



Photo news
県政フォトニュース
[県政の話題をピック・アップ]

東米良のゆず贈呈東米良のゆず贈呈
東米良ゆず生産組合が、冬至の時期に合わせて安藤知事にゆず17kgを贈呈。西都市は、県内一のゆずの生産量を誇っています。知事室には、ゆずのさわやかな香りが広がりました。
(知事室 12月21日)

フランス近代絵画展が開催フランス近代絵画展が開催
印象派のルノワールをはじめとする巨匠たちの名作125点が揃い、フランス近代絵画の流れを展望できる絵画展が県立美術館で開催。1月7日の開会式には安藤知事も出席し、テープカットを行いました。この絵画展は、2月12日まで開催されています。
(県立美術館 1月7日)



みんなの声
このコーナーでは、県民の皆さんからの
県政に対するご意見やご質問と、
それに対する県の回答を紹介します。

Q 県庁の代表電話番号が、NTTのタウンページに掲載されていません。なぜ、掲載されていないのでしょうか。
A 県では、事務の合理化を図るため、各課への直通電話方式を導入しておりますが、その利用が広がったことを踏まえ、昨年5月末で代表電話による電話交換業務を廃止しました。
 このことにより県民サービスが低下しないよう、各課の直通電話番号を、県広報紙や県庁ホームページでお知らせするなどして、県民の皆さまに周知を図ってまいりました。
 さらに、新たなサービスとして、県庁の担当課が不明な場合などにお問い合わせいただくための窓口案内電話(0985-26-7111)を昨年4月に設置しました。
 本年1月発行のタウンページには、窓口案内電話番号および各課の直通電話番号を掲載しておりますので、ご利用いただきますようお願いします。
県民の声
専用電話(フリーダイヤル) 0120(383)446
専用ファクス(フリーダイヤル) 0120(383)447
専用ハガキ(料金受取人払) 県の総合庁舎や市町村役場の窓口などに設置
Eメール提言フォーム http://www.pref.miyazaki.lg.jp/goiken/teigen/index.htm


防災ひとくちコラム No.5 災害ボランティア活動の充実に向けて

(災害ボランティアの活躍)

 昨年9月に襲来し、本県に甚大な被害をもたらした台風14号の復旧では、県内各地に災害ボランティアセンターが立ち上げられ、1万2千人以上のボランティアの方々が被災者の救援や後片付けの支援などを行いました。
 その後も県内のNPOなどの団体が、生活必需品などのフリーマーケットを開催するなどして、被災者の生活復旧への支援を行っています。

(台風14号の教訓を生かして)

 災害が大規模であればあるほど、災害ボランティアの果たす役割は大きくなります。
 県では、今後も関係機関・団体との連携強化やボランティアリーダーの養成など、災害ボランティア活動環境の整備につとめていきます。

防災

(問)危機管理室 TEL 0985(26)7066


平成17年度 重点広報テーマは「安全・安心」です

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