県広報みやざき
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県政フォトニュース
[県政の話題をピック・アップ]

「宮崎牛」ブランドの実力白鵬大関へ宮崎県知事賞
「和牛のオリンピック」とも呼ばれる品評会「全国和牛能力共進会」で、県代表の牛が全9部門中7部門で首席(1等)を獲得。首席の中でも特に優れた種牛・肉牛に贈られる最高賞の「内閣総理大臣賞」も独占しました。名実ともに「宮崎牛」ブランドの実力を証明しました。(鳥取県 10月14日)


県庁も観光地市町村との連携強化
東国原知事が市町村長と膝を交えて、地域が抱える課題などについて意見交換を行う第1回目の「膝づめトーク」を木城町で開催。西都・高鍋・新富・西米良・木城・川南・都農の首長と意見を交わしました。(木城町 10月1日)


みんなで県民総力戦!「県民総力戦」とは・・・宮崎県の発展に向けて、県民の皆さんが、それぞれの得意分野や持ち味を生かして、自発的に様々な取り組みを行なっていただくというものです。

子育て・古育ち支援サイト|「シャンティプレマ」(ホームページ:www.prema-miyazaki.com/)代表 外山興子さん

学校やPTA、育児サークルなどを中心に子育て・子育ち支援の応援を行っています。 北欧の教育・福祉・子育てなどを視察する機会があり、さまざまなことを感じました。 移住者が多く、さまざまな文化をもった人が多いため、お互いの違いを尊重し、公平・平等を子どものころから教育されていること。夕方には親子で出かけている家族、またお父さんと子どもで買い物に来ている親子などを多く見かけました。特に驚いたのは、平日、お父さん達が子どもを連れて公園に遊びに来ていること(写真)です。育児休暇制度や企業の理解が進んでいることなどもありますが、親としての時間を大切にして、父親になるための時間を楽しんでいるようです。宮崎は人情の温かさ、豊かな自然など、子どもを育てる素晴らしい環境があります。全ての子どもを温かいまなざしで見つめることのできる社会を目指したいと思います。
【お問い合わせ】
総合政策課 TEL 0985-(26)-7607

みやざきの自慢 神 楽
県庁楠並木通り 宮崎は神楽の宝庫で、ほとんどの市町村に伝承され、その数は、約350ともいわれています。冬に夜通し行われる「夜神楽」が有名ですが、春の昼間に行われる「昼神楽」もあります。神楽は、豊穣祈願や自然への感謝の神事または娯楽として、地域の人々が神々と一体となるお祭りです。 代表的な神楽としては、高千穂の夜神楽(民家を神楽宿とし、神話の神々が次々に登場)、椎葉神楽(もっとも古風な姿が見られます。)、米良神楽(銀鏡神社で行われる銀鏡神楽は、狩猟の儀礼が織り込まれています。)があります。(3つとも国の重要無形民俗文化財に指定)

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