県広報みやざき
Photo news
県政フォトニュース
[県政の話題をピック・アップ]

スポーツランド宮崎スポーツランド宮崎
 女子プロゴルフツアー最終戦、リコーカップで優勝した古閑美保選手へ、東国原知事より本県産果物を知事賞として手渡し、優勝を祝福しました。
(宮崎市 11月25日)


県SAP45周年県SAP45周年
 昭和37年に農業青年で組織され、本県農業の振興に貢献してきたSAPが、発足45周年の記念大会を開催。東国原知事が記念講演を行い、本県農業のさらなる発展にエールを送りました。 (宮崎市 12月3日)


みんなで県民総力戦!「県民総力戦」とは・・・宮崎県の発展に向けて、県民の皆さんが、それぞれの得意分野や持ち味を生かして、自発的に様々な取り組みを行なっていただくというものです。

できることからはじめましょう 〜一人ひとりが支える みやざきの環境 環境森林課 0985(26)7084

 私たちの宮崎は、温暖な気候、青い空や海、緑広がる大地など豊かな自然に恵まれています。  
  一方で、私たちの生活や事業活動が、環境への負担を増大させ、地球温暖化の問題など地球全体の環境に影響を及ぼすまでに至っています。今、私たちの活動を見つめ直すことが必要です。
  そのきっかけづくりの一つとして、毎年(11月の第2日曜日)、県民、企業、各種団体などが、海岸や河川敷、道路、公園などを一斉に清掃する、県民総ぐるみで行う環境美化運動「クリーンアップ宮崎」があります。ゴミ拾いからでも、身近な周りの環境を見つめ、環境問題を考えるきっかけになり、美しい郷土づくりや、ひいては、観光客へのおもてなしにもつながっていきます。一人ひとりが、それぞれの立場で環境に対する関心を持ち、地域の清掃やゴミの分別・リサイクル、節電・節水など身近なことから取り組みをはじめることが大切です。
【お問い合わせ】
総合政策課 TEL 0985-(26)-7607

みやざきの自慢 宮崎牛
宮崎牛  本県は和牛(黒毛和種)の飼養頭数全国2位で、年間約7万頭の和牛の子牛を生産し、その子牛は質の高さから約半数が、有名ブランド牛産地をはじめ全国の肥育農家に買われています。
  「宮崎牛」とは、県内で育てられた黒毛和種のうち、脂肪交雑の具合、肉の色沢と締まり、脂肪の色沢と質などの評価が特に優れた牛(日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上)のことをいいます。
  昨年10月、和牛の体型や肉質を審査する「全国和牛能力共進会」において「宮崎牛」は9部門のうち7部門で優等首席を受賞。さらに最高賞の内閣総理大臣も独占し、名実ともに日本一となりました。
  自然豊かな宮崎の環境で、農家の愛情豊かに育てられた「宮崎牛」は、全国から注目を集めています。

TOP