患者さんに安心安全の検査を
山下 貴裕
所属:県立宮崎病院/入庁:平成30年度
○これまでの配属先
H30 県立宮崎病院
宮崎県庁を志望した理由
診療放射線技師の仕事は、多くの検査部門で画像検査に携わります。県立病院は多様な疾患の患者さんが受診されるため、多くの経験を積むことができます。そこで積んだ経験と自分の技術を活かし、患者さんに安心安全の検査を提供したいと考えたためです。
現在携わっている仕事内容
一般撮影、CT、MRI、核医学検査、血管造影、心臓カテーテル検査などの部門に携わっています。また、夜間や休日の当直業務もあります。
仕事のやりがいについて
自分の知識、技術を生かして医師が求める画像を的確に提供し、疾病の発見に貢献できることにやりがいを感じています。
宮崎県庁で働くことの魅力
3つの県立病院は中核病院として、それぞれの地域に根ざした医療を提供しています。病院のスタッフの一員として、これまで診療放射線技師として学んできた知識や技術を生かし、宮崎県民の医療に貢献できることが魅力です。
これまでの仕事で印象に残っていること
患者さんに「安心して検査を受けることができました。ありがとう。またあなたに検査してもらいたい。」と言っていただけたことがあります。直接患者さんに関わるからこそ、撮影技術を向上させるだけでなく、患者さんに寄り添った検査を行うことの大切さを痛感しました。
今後の目標
日々進化する医療技術に対して、自分自身のスキルや知識を常にアップデートするために自己研鑽に励みたいです。また、様々な検査に携わり経験を積み、宮崎の医療に貢献していきたいです。
一日の流れ
7:30 | 出勤 |
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8:15 | 朝礼 |
8:30 | 午前の検査開始 |
12:30 | 昼食 |
13:30 | 午後の検査開始 |
17:30 | 退勤 |