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掲載開始日:2022年2月22日更新日:2022年6月14日
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お知らせ
令和3年12月1日から令和4年9月30日まで(予定)
12歳以上で、2回目接種を完了した日から、原則5か月以上経過した方
対象者の方には、お住まいの市町村から接種券が送られてきます。
1回目・2回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社または武田/モデルナ社ワクチンを使用します(追加接種(3回目接種)では、12歳から17歳のお子様にはファイザー社のみを使用します。)。
ファイザー社は、1回目・2回目の接種量と同様ですが、武田/モデルナ社は半量になります。
12~15歳のお子様への接種をお考えの保護者の方は、こちらの説明書(PDF:913KB)をご覧ください。
なお、追加接種(3回目接種)では、希望により武田社ワクチン(ノババックス)を接種することもできます。効果や副反応、接種方法などについては、次ののページをご覧ください。
原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。インターネットで、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探すためには、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ(外部サイトへリンク)」をご覧ください。そのほか、市町村からの広報などをご確認ください。
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ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社ワクチンを用いた追加接種はいずれも対照群(髄膜炎菌ワクチン接種群)と比較して、抗体価が優位に上昇した
と報告されています。
ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社ワクチンを用いた追加接種を行なった後、7日間の副反応は、ワクチンによって違いはあるものの、安全性の面で許容される
と報告されています。
追加接種での副反応は初回接種(1回目接種、2回目接種)で報告された副反応と同程度であり、交互接種と同種接種(ファイザー、ファイザー、ファイザー又はモデルナ、モデルナ、モデルナ)とでは差がなかった
と報告されています。
「副反応について」をご覧ください。
なお、心筋炎・心膜炎に関する情報は、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社についてのページをご覧ください。
ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンいずれの場合も、米国で実施された追加接種に係る臨床試験の結果、追加接種後に確認された様々な有害事象は、2回目の接種後に確認されたものと比較して、その発現傾向は概ね同様であるとされています。ただし、初回接種時と比較して、リンパ節の腫れの発現割合が高いこと(ファイザー社:5%程度、武田/モデルナ社:20%程度)が、米国で実施された臨床試験の結果の中で報告されています。
接種済証・接種記録書は、ワクチンの接種時に交付されます。ワクチンの接種履歴を証明する書類ですので、大切に保管をお願いします。紛失した場合には、お住まいの市町村窓口にお問い合わせください。
なお、海外に渡航する場合には、接種済証・接種記録書とは別に、予防接種証明書(ワクチンパスポート)が必要です。
「各種データ」をご覧ください。
本県へのワクチン供給量やワクチン接種状況について調べられます。
福祉保健部薬務対策課ワクチン確保・調整担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-3141
ファクス:0985-26-7336